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きのこ
きのこ
@kinokotabeyo
  • 2026年3月29日
    ちょんまげ手まり歌
    日本のディストピアSFという噂を聞いて読む。恐ろしい話だった。 国の欺瞞に人々が気づかないように、足を不自由にさせるやさしい藩が行っていることは、現代における情報統制と同じことで。イランにおけるアメリカやイスラエルの国際法違反がそのままに報じられないことや、イランとの交渉を拒絶する政府の不誠実な対応が不可視化されている現在を否応なく思い起こさせた。
  • 2026年3月25日
    増補改訂 アンチ・アクション
    東京国立近代美術館の展示を見た後、完全に知識不足だった…と反省して、手に取った。非常にのろのろと読み進めてしまい、かつさらなる知識不足を痛感するところが多くあったが、展示の理解はかなり深まった。 草間弥生についても実は全く知らなかったので、彼女の章も興味深く読んだ。かなり批判的に、そして求められているものを理解した上で作品を作っていたのだな。
  • 2026年3月22日
    歌われなかった海賊へ
    ラストを読みながらウィキッドを思い出していた。歌われなかった海賊たちにはもう戦う力は残されていない。でもそれを知った人が何かすることはできる。それはあなた次第(up to you)だ。 あなたが行動すれば何か変わるかもしれないし、何もしなければ彼らは忘れ去られてしまうだろう。 真に過去を伝えて行くとは、そして過去の罪と向き合うとは何であるかを問う作品であったと思う。
  • 2026年3月16日
    線場のひと (下) (トーチコミックス)
    ずっと積読していた漫画。ラスト、頼子とはなが再会できて本当によかった。
  • 2026年3月16日
  • 2026年3月3日
    成瀬は都を駆け抜ける
    一気に読み終わる。流石にシリーズラストなのかな…という雰囲気を感じて寂しさがある。
  • 2026年3月1日
    月の影 影の海(上) 十二国記
    久しぶりに読み返す。
  • 2026年2月26日
    世界99 下
    世界99 下
    面白くてあっという間に読み終わってしまった。村田沙耶香、ディストピアSFの天才すぎる。最後までどこに連れて行かれるのかわからず、ハラハラして読み進めた。 男性から搾取される女性は、ピョコルンを搾取するものとなった途端、男性と同じような眼差しを持ち始める。SFの世界でこんなに上手く差別するものと差別される者の逆転を鮮やかに描いている作品、なかなかないと思う。 また周りの人間に呼応し、それぞれのコミュニティにおいて異なる人格を演じ分けてしまうというという空子の性格も、他人事ではなくかなり痛みを感じた。誰でも同じようなことはしたことがあるだろうし、そうせずに生きることはかなり難しいだろう。 ラストのピョコルンは空子なのだろうけど、白藤さんはそのことに気がついているのだろうか。
  • 2026年2月23日
    短くて恐ろしいフィルの時代
    短くて恐ろしいフィルの時代
    今回の衆院選、高市が同性婚も夫婦別姓も賛同してないことを理解せずに投票した人はフィルの全面同意書を見ずにサインしてしまうかもしれない…と思った。
  • 2026年2月17日
    世界99 上
    世界99 上
    面白すぎる…。村田沙耶香さんはディストピアSFの天才だ…
  • 2026年2月17日
    動物たちは何をしゃべっているのか?
    動物たちは何をしゃべっているのか?
    『僕には鳥の言葉がわかる』がとても面白かったのでこちらも読む。霊長類の研究者の山極さんの視点も加わり、一層面白い一冊になっていた。
  • 2026年2月14日
    万事快調〈オール・グリーンズ〉
    映画を見た後に読む。原作もとても面白かった。朴、矢口、岩隈三人とも原作もパワフルで良かったし、映画版との差異も興味深かった。映画版はこの原作のパワフルさをうまく映画という媒体に組み込んでいた。映画版は日本の青春映画やテンプレートに中指を立てて終わる展開にある種の清々しさがあったけど、小説版はまだカオスのなかで終わる。どちらも好きだし、どうであれ、オール・グリーンズたちの未来に幸あれと思う。
  • 2026年2月9日
    ブレイクショットの軌跡
    自民党、というよりも高市早苗の大勝利の後、ちょうどエピローグを読んだ。修吾と春斗が同性婚を発表するシーンを読んで、この本が出版された数年後、同性婚にも夫婦別姓にも大反対の極右政権が誕生するとは最悪すぎると思った。なぜ世の中はどんどん遠ざかろうとするのか。
  • 2026年2月8日
    失われた賃金を求めて
    失われた賃金を求めて
  • 2026年2月7日
    ダンシング・ガールズ
    ダンシング・ガールズ
    昔の短編だろうとは思ったけど1989年に翻訳された本だとは思わなかった。つまり原語での出版はもっと前だろうが全く古さを感じなかった。というか1939年生まれのマーガレット・アトウッドは今年87歳なのか。 特に印象に残ったのは「火星から来た男」とタイトルにもなっている「ダンシング・ガールズ」だった。
  • 2026年1月31日
  • 2026年1月31日
    ダンシング・ガールズ
    ダンシング・ガールズ
  • 2026年1月31日
    繋がれた夢
    繋がれた夢
    実家に帰るときによく盛岡には寄ることもあり、モデルになった斎藤すみさんに勝手に親近感を持ちながら読む。文章も良く、当時の性差別に怒りを抱えつつもどんどんと読み進めることができた。 瀬戸内寂聴さんの寄稿で主人公の出身地が間違っていたことは勘弁してくれ…と思った。
  • 2026年1月28日
    世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下巻)
    舞台の予習に読む。チケットの日まで時間がなかったこともあり、下巻は本のオーディブルの併用で読み進めた。こうやって読み比べてみると、やはり紙の本のほうが圧倒的に理解力も読み進めるスピードも速い。でも空き時間に聞けるオーディブルは利便性も高いし、忙しいタイミングでも本から離れないでいられる手段の一つとなっている。 書かれた時期は約10年ほどあいているけど、明確にねじまき鳥クロニクルへの繋がりが感じられる要素が随所にあるなぁと思いながら読み進めた。同時にねじまき鳥よりもずっと読みやすい。ただ上巻でずっと勃起のこととセックスのことばかり書いていたことには閉口した。時代もあるのだろうけど、村上春樹の描く男性は女性を好きといいながら結構ミソジニスティックな人が多い。 でも物語の結論としては嫌いではなかった。
  • 2026年1月26日
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