白湯 "源氏物語 巻一" 2026年4月27日

白湯
@uyas_14
2026年4月27日
源氏物語 巻一
源氏物語 巻一
瀬戸内寂聴
2巻まで読了。 急に時系列が飛んで混乱するので先人達の解説を見ながら読んでるんだけど、「あの話の元ネタはこれだったのか〜」って聖地巡礼する感覚になる。 さらっと性的にえげつない描写が入る上、女性陣の心理描写が丁寧だから気力のある時にしか読み進められない。 多分これは光源氏が生涯に渡って母を求める話なんだろうなぁ。当時は合意のない性行為なんて当たり前だったんだろうけど、それでも光源氏に愛された女たちが傷ついていなかったわけじゃないよ、と繰り返し書かれているところに紫式部の執念を感じる。 物語は光源氏の視点で進むので、当然彼女たちが傷ついてることに気づくことはないまま話は進むけど。(むしろ当時の模範的なイケメンとして書かれている) そういうところも含めて執念を感じる……(大事なことなので2回言いました)
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