あんかけピーナツ "道は開ける新装版" 2026年4月27日

道は開ける新装版
道は開ける新装版
デール・カーネギー,
香山晶
知り合いが感銘を受けたと言っており、たまにはこういうのもいいかなと思って自己啓発の本を読んでみた。 タイトルは「道は開ける」だが、原題を直訳すると「悩むのをやめ生きることを始める方法」なので、まさにそうしたことを実現した人々(多分全部アメリカ人)のエピソードがこれでもかと出てくる。 これでもかとエピソードが繰り出されて流石にお腹いっぱいになってきたあたりで一章が終わるのがさすがである。 回りくどいことを言わないのでスっと入ってくるし、やるべき事もスンナリ浮かんでくる。気分が落ち込んだ時なんかにはたしかに良さそう。 学者の○○によると〜、とか△△という本によると〜みたいな記述が多いが、端的ゆえに詳しい説明はないので、それ誰?実在するの?みたいな感じもした。 まあ学術書ではないし、そこまでの厳密さはこの手の本の読者からはあまり求められていないだろうが。 流石にうつ病についてとか、認識が古すぎると思うくだりもあり。
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