汐見 "日本に現れたオーロラの謎" 2026年4月27日

汐見
汐見
@siomi250927
2026年4月27日
日本に現れたオーロラの謎
読書会で紹介した本。 江戸時代、鎌倉時代、飛鳥時代に記録された赤い扇状の光。今のオーロラのイメージと全く異なるこれらの記録は、オーロラだったのかどうか。 文理の垣根を超えた「オーロラ4Dプロジェクト」として、宇宙空間物理学者の著者が日本のオーロラ史を紐解いていく。 図書館で読みすごく面白くて購入した本。 昔の人々の記録(記述)を今の時代に考察できることの凄さを実感した。 『星解』(1770年)、『明月記』(1204年)、『日本書紀』(720年)と、当時の人々が確かに生きていたことを実感する。 文字の文化、それらを保存してきたこと、現代で読み解き科学的に計算し当時の記録を紐解くこと。連綿と続く人々の労力に、浪漫を感じつつ敬意を抱く。 オーロラの仕組みも集中して読めば理解できるように分かりやすく書かれている。
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