積読山脈 "項羽と劉邦 上" 2026年4月28日

項羽と劉邦 上
項羽と劉邦 上
司馬遼太郎
作中の描写や説明を読むとつくづく思う。 庶民というのは現金な上に自分勝手なもので、自分たちでは色々とままならないから頭領や王を、時には強制してまで仰ぐというのに、頭として立った彼らが期待を満たせないとなるとすぐ叛意を抱いて滅ぼそうとする。 学がないと何も出来ず他人に頼るしかないのに、期待外れとわかるとその頼った相手を滅するまで叩く。これが衆愚というものか。
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