
か
@aya_bookawa
2024年4月30日

なぜふつうに食べられないのか
磯野真穂
読み終わった
読みたかった本〜!!入学前は本が借りれなかったので博士論文を読んだのでした...(懐かしい)
磯野さんの摂食障害に関する研究は、心理学等の医学的な目線からではなく、「人類学」という新たな見方だからこそ得られる視点の転換と、「納得」がある。この本に出会えてはじめて、私も過去の痛みを見つめ直せたし、痛みを持っている人との向き合い方を考えられた。はず...。磯野さんの鋭い視点・ここに出てくる語りを単なる協力者Aの言葉として用いるのではなく、痛みの代弁者として言葉にのせる責任をいつも学んでいる。私もこんな素敵な研究をいつかしてみたい。(英語頑張らねばぁ)


