
読書日和
@miou-books
2026年4月29日
銀河ホテルの居候 満天の星を見あげて
ほしおさなえ
読み終わった
すっかりこのシリーズの大ファンになってしまい、本作も読みました。
今回のテーマ
失くしたはずの夢の欠片を再び手にした夜
二十歳になる息子を思う昼下がり
結婚式当日、期待と不安で胸いっぱいの朝
読みながら、
最近自分の中にあった
「何も残せていない」という焦りが、少しやわらぐ。
何も残せていないと思っているのは自分だけで、
実は誰かに何かが伝わっていたり、
意図せず何かが受け継がれていたりするのかもしれない。
そんなふうに思えて、少し励まされた。
いつも出てくる、ホテルを開いた人の言葉が
今回は出てこなかったのが少し寂しいけれど、
やっぱりこのシリーズ、好きだなと思う。

