
さく
@skrbbit
2026年4月29日
死体埋め部の悔恨と青春
斜線堂有紀
読み終わった
斜線堂有紀にしては癖がマイルドだなと思いながら読み進めていたらラスト怒涛の重たさが展開されてこれこれこれ!と嬉しくなってしまった。
「赦すと思うなよ」「なんで俺ばっかり駄目なの?健全じゃないから?そんなの俺もなりたかったよ」的なセリフが大変刺さって抜けなかった。片方に重さがあるのが大好きなので、イレギュラーが嫌いな先輩との出会いはおかしいし、友人として出てきた人間が直ぐに死ぬのもおかしい、本当は初めから祝部くんに執着していたのでは?と余計な期待をかけてしまいましたが、そんなことはなく。それはそれで、そういう生き方をしていた人間がああなるのも味がしてよかった。
続編も早く読みたい。
