
Mimi
@mimi373
2026年4月29日
声の在りか
寺地はるな
読み終わった
面白かった!
読んでいて感じたのは「誠実さ」。
他人に対しても、自分に対しても、子供に対しても。
初めは自分の声に気づいていながらも誤魔化していた希和が最後には自分への誠実さに自信を持っていく流れに強さを感じた。
夫婦関係の変化にも、ありきたりっちゃあありきたりだけどやっぱりよい。
「今は不安を不安のまま抱えるほうがいい。こわくても、自分の心をごまかしていないと思えることがうれしい。」
「彼らはいつ知ったのだろう。勝ちの種類がひとつではないことを。前進する方法がひとつではないことを。」