
トラ
@Toreads1234
2026年4月30日
スピノザの診察室
夏川草介
医者のバディもの。大学病院と町の病院、外向型と内向型。消化器官と外科、内科、心療内科。色んな対比がありつつ、主に終末期の生死と向き合う主人公・哲郎。
設定、セリフや立ち回りがドラマっぽい。理想化された良心の人という感じがした。
甘味と色、植物を通して京都の日々を描写していくから京都旅行に行きたくなった。
「がんばらなくても良いのです。ただ、あまり急いでもいけません。」(p.112)
「人間にできることはほとんどない。それでも努力をしなさいってね。」(p.218)

