
記憶の本棚
@kioku-no-hondana
2026年5月1日
本なら売るほど 1
児島青
読み終わった
一冊の本はそれ自体が宇宙だ。
紙の厚さ、手触り、インクの匂い、活字の大きさ、色とりどりの背表紙、魂を感じる装丁。
僕にとっては全てが物語の一部です。
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積ん読3000冊の人の話が出てくるんですけど、本を愛する人はみな仲間だなぁと深く感動。
『本の内容、紡がれた言葉の美しさ、作家さんそれぞれが創り出す世界観』そういうものを愛する本好きさんと、『内容うんぬんより、まずは美しい製本や魂が込められた装丁、本の大きさや紙の質感、そして活字のフォントの違いや大きさ、もはや本という存在そのもの』を愛する本好きさん。違うようでいて、でも両者とも並んだ本の背表紙を眺めているだけでわくわくするという共通点を持つ。そんな愛書家たちが愛おしくって愛おしくって。
本っていいな、好きなもので繋がるっていいな、そんな気持ちになる一冊でした。








