ぴよみ "汝、星のごとく【電子限定特典..." 2026年5月2日

ぴよみ
ぴよみ
@erim_0521
2026年5月2日
汝、星のごとく【電子限定特典付き】 (講談社文庫)
★★★★★ 「自分を縛る鎖は自分で選ぶ。一番自分を頑張らせてくれるのは『ここは私が選んだ場所』という単純な事実だからね。」 「人は群れで暮らす動物です。なにかに属さないと生きていけない。ぼくが言ってるのは、自分が何に属するか決める自由です。自分を縛る鎖は自分で選ぶ」 「いざってときには誰に罵られようが切り捨てる、 もしくは誰に恨まれようが手に入れる。 そういう覚悟がないと 人生はどんどん複雑になっていくわよ」 恋愛小説は読む気分じゃないんだよなー。 となんだかんだ後回しにしてきた「汝、星のごとく」。 しかし読み始めると、読み終えるのが惜しくなるほど物語に引き込まれ、気づけばあっという間に読了。 これは単なる恋愛小説ではない。 自分の人生においても刺さる言葉が散りばめられたもっともっと深い物語だ。 誰も正解などわからないはずなのに、私たちは常に“正解”を求めて生きている。 そして、少しでもマジョリティから外れれば、他人の目や言葉にさらされる。 むしろ私たちは、「揶揄されないように生きること」に縛られているのかもしれない でも誰が物事の正解なんてわかるのだろう。本当に大切なのは自分で選んだ道を正解にしていくことじゃないか。 北原さん、瞳子さんの言葉はずっと自分の心にも刻んでおきたい。この先も忘れないように。自分の人生を自分の意思で生きていくために。
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