ぴよみ
@erim_0521
- 2025年10月1日いい子のあくび高瀬隼子読み終わった買った主人公に激しく共感するというわけではないのだけど、普段意識していない、気付かないぐらいのイライラとかモヤモヤが丁寧に描かれてて、「あーこういうの思ったことあるわー」って癖になる文章と話だった。 高瀬隼子さんの他の作品も読みたい
- 2025年9月27日
- 2025年9月23日本日は、お日柄もよく原田マハ買った
- 2025年9月23日嫌いなら呼ぶなよ綿矢りさ買った
- 2025年9月23日コンビニ人間 (文春文庫)村田沙耶香読み終わった買った『正常な世界はとても強引だから、異物は静かに削除される。まっとうでない人間は処理されていく』 この一文が特に印象に残った。 人はそれぞれが思う「普通」を基準に物事を判断しがちで、自分自身も無意識にそうしていることがあると思う。 けれど、その「普通」が必ずしも他人に合うとは限らず、それによって幸せが得られるとも限らない。 だからこそ、各人の考えや行動を尊重することの大切さを改めて感じさせられた話だった。
- 2025年9月22日黄色い家川上未映子読み終わった買った主人公たちがただ懸命に生きているだけ。ただ懸命に生きすぎるあまり手段を選ばなくなる彼女たちの姿が読んでいて辛かった。そしてどんどん追い詰められていく際に抱く感情が痛いほど伝わり苦しかった。
- 2025年9月14日世界99 下村田沙耶香読み終わったそこか〜!という結末で読み終えた下巻。 この本を読んでから、文中に何度もでてくる「呼応」「トレース」を意識するように、日々生活してる中で「あ、今呼応したな」って思う瞬間が多々あった。 わかっていたつもりでも、改めてそのことに気付かされるとなんかショックだった。笑 読み終わったあとはどっと疲れたけど、それでも「すごかった」と思える作品でした。 次は和やかで平和な小説が読みたいな。笑
- 2025年9月14日世界99 上村田沙耶香読み終わった登場人物の感情や行動に、読んでいてしんどくなることが多々あったけど、どこか自分にもそういう部分があるという痛いところを何度も突いてくるからこそ、どんどん読み進めていった 人間の嫌な部分をわかりやすい表現でエグってくる感じがしんどかった〜(・-・)笑 最後の衝撃の展開を見た後、続きが気になって気になってすぐ下巻を手に取りました!
- 2025年9月9日地雷グリコ (角川書店単行本)青崎有吾買った
- 2025年9月1日YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ買った
- 2025年8月30日BUTTER柚木麻子読み終わった
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