汝、星のごとく (講談社文庫)

211件の記録
- hideo@hideooooooo7772026年1月5日買った読み終わった感想読書日記読み進めていけばいくほど辛くなるけど、最後まで読み切れて良かった。 恋愛や仕事、人生そのものは結局その人自身の基準で決めるものだし、他人からは勝手に決められる。 その中で何を捨て、何を拾うかをはっきりと決めることで捨てた基準、価値観を持っている人から何を言われても気にせず生きた方がいい ということが感じ取れました。 恋愛物語としても感動できるし、人生を考える一冊としても参考になりました。 続編があるのは知らなかったので、すぐに買いました。


みずきち@mizukichidayo2025年12月30日読み終わった図書館ヤングケアラーの高校生2人のお話。 どうか、2人が報われてくれと思いながらページをめくった。 最後の結末は悲しいけれど、2人にとってはお互い「自由に生きる」を体現することができたのではないかと思う。 「お金があるから自由でいられることもある。たとえば誰かに依存しなくていい。いやいや誰かに従わなくていい」瞳子さんの言葉、自由で居続けるために、私も頑張ってお金を稼ぐぞ〜!


SHIORI@xiaoliu252025年12月18日読み終わった久しぶりに小説を完読した。小説に抵抗がある私でもあっという間に駆け抜けるように読めた作品だった。 物語は暁海と櫂の出会いから別れまで凡そ15年ほどの時間を様々な人間模様を映して描いていく。 ✍️印象深いところ ・母親が子の荷物として描かれており、親を支えて生きる子の人生が想像を絶する過酷さであること。また若い女性である暁海がその生活を成り立たせながらも、人生に絶望する瞬間がありながらも、時間をかけて自分の人生、夢のために行動する姿がよかった。人生のどん底に行き着いたとき、「死にたい、終わりにしたい」と考えるが、私はそこから立ち上がる力はあるのだろうか。 ・人の言う正しさとは?何を基準にして正しいと言うの?という言葉が印象に残っている。 人は自分のフィルターを通してでしか物事を見ることができない。だからこそ何を自分が信じるかが大切なのだと。 周りの目を気にして、自分の行動の指針は自分であろうと思ってるけれど、でもやはり母に相談したりして…という自分に刺さった言葉だった。 周りからなんと思われようと、周りが言う正しさは他人にとっての正しさで、自分の人生の主人公は自分であり、自分はこう思うという軸があればとても生きやすくなるのだなと思った。 ・お金は他人に依存しなくていい道具。仕事は自分で生きるための最低限の武器。妊娠や出産で一時的にしまっておいてもいい。たまにメンテナンスすることも大事。

ななし@h3g37n2025年11月9日読み終わった愛って複雑で、祈りにも呪いにもなる。色んな愛の形があるんだなと知ることができた。 瞳子さんとか北原先生みたいな、自分の信念を貫き通す覚悟と強さに憧れる。何かを選ぶためには何かを捨てる覚悟で。その言葉をきいて進撃の巨人のエルヴィンとアルミンを思い出した。 自分の属する場所を自分で選ぶ自由を持つという考え方にもぐっときた。1人で生きていくのは寂しいけど、1人でも生きられるくらいの強さは持っていたい。1人でも生きられるけど、あなたといる方がもっと幸せだからって理由で結婚したいなぁ。。


でんてぃすこ@axelasayaka2025年11月3日かつて読んだどっちかというと、続編の方が好み。 設定が全て!みたいなライトノベルなんだけど、この内容に入り込めるかというと、作者からのアピールが強過ぎて、途中でめんどくさい友達のひとりごと聞いてる感じになってしまう。 古いだけなんだろうけど、文芸だというならば、考える何か空白の様なモノがあって欲しい。

おはぎ@havre_52025年10月18日かつて読んだ最後までずっと苦しいけれど読む手が止まらない。 2人は大人になるのがあまりにも早すぎてしまったが故の苦難が多すぎる。 どうかどうか報われて欲しいと願いながらページをめくっていた。 これを読んでから自立について考える。 P562 自分の足で立てること。それは自分を守るためでもあり、自分の弱さを誰かに肩代わりさせないということでもある。 他にもずっと大切にしたい言葉が山ほどあった。これを読んだら絶対に 星を編む も読んで欲しい! 映像を観る前にこの本に出会えてよかった


うかんむり@ukanmuri2025年10月18日読み終わったまた読みたい読書日記プロローグとエピローグは、同じ描写があるけれど、物語を読んでいって、プロローグとエピローグでまったく違う印象をうけ、進んでいく。 エピローグでは、やりたいことを決断して生きた暁海の強さを感じる。 もがき生きてきた経験が暁海の最後の決断に対してしっかり支えていてくれて本当に良かった。 暁海を通して、気づきがたくさんあった。 何かを選ぶ覚悟、何かを捨てる覚悟は本当に苦しいけれど、周りに揺れるのではなく、自分にとっての価値は何かを考え続けていくのが生きるにもつながってくると感じた。 「星を編む」も読みます!(買ってきました!!)



Hori@myhk2025年10月1日読み終わった北原先生が独特で好き 世間から見て普通の幸せじゃない道を選んでも本人がよく考えて選んだ道なら尊重しようと思えた 血縁関係や周りの意見は常に付き纏い、惑わされる時もあるだろうけど暁海には自分の思う幸せを信じて生きてほしい 次巻に北原先生や圭くん、二階堂さんの掘り下げを期待





夜永@gooska_pi_2025年9月27日読み終わった3年前に読んだ時はあまり響かなかったのに。 社会に出て自分で生計を立てるうちに、暁海の気持ちがよく分かるようになってた(櫂の気持ちは分からないところもあるけど) 自分の人生の分岐点に立った時、何を選んで何を捨てるか、今の私はきっと迷って怯えて踏み出しきることができない気がする。 どこで不自由になるか、自由に決める権利が私にあることは忘れずにいたい。 たとえ決断がどうなろうとも、心だけは自由でいたい。



あみる@verde4112025年9月26日読み終わった普段は読まないジャンルに挑戦。 途中「この野郎〜〜〜〜」ともやもやするシーンがあったり、読むのが辛くなるシーンがあったが、一気に駆け抜けてしまった。 苦境の中でもひたすら懸命だった彼女のことを考えると胸が苦しくなるが、美しいお話だった。

miya@miy4x2025年9月26日読み終わったずっと覚えておきたい、忘れたくない言葉がたくさんあった 櫂と暁海のことを思うと心がぎゅっと苦しくなるシーンもたくさんあった この話の最後はこれが正解なのだろう それでも、私は櫂と暁海はずっと一緒に幸せに暮らして欲しかったと思ってしまう

- 🍑@momo2025年9月22日読み終わった自由に生きることの難しさ 自由に生きることへの絶望と憧れ 自由への希望 自由とは一体なんだろうと考えさせられた。 他人から認められることなのか。好きなことを続けることなのか。 私はこの本を読んで少しわがままに生きてみようと思った。 少し傲慢に少し強かに。





おいしい水@oisiimizu05202025年9月22日読み終わった美しい文章でストーリーも良かったのですが、これでもかというくらい試練が多くて読んでて辛いシーンも多かった。特に瞳子さんがまだ離婚してない人んちのお父さんを盗んだのに何故あんなに堂々としてるのか謎


nuts@nuts2025年9月17日読み終わった生きる、愛するということにおいて 正しさはない。 人からどう言われるか・見られるか より 自分が楽か・幸せか。 人は基本自分勝手。そのほうが生きやすい。
谷/坂@NightmareYOSHIDA2025年9月12日読んでるオーディブルで視聴中。プロローグにキーマンとなる人物を配置することで物語の謎や共感を操っている感じがしておーすげぇ〜となりました。まだ序盤ですが保護者の性欲に振り回されている被保護者が性欲に依存していくのはそれが1番身近な見本だからそりゃそうなんですが、ややグロいなと思いながら見ています。母親が民事訴訟しない(そして双方の親族が謎の動きをしている)のはなんか理由があるんだろうなと思いつつ、どんな理由があろうと自身の娘の人生の転換期をほっぽく親父を果たして残りの再生時間(9時間)で愛せるのだろうかという疑念が捨てきれません。とうこさんが実はかつて結婚の約束をしていた本命の人物であり何かの理不尽や策略の結果別れる結果となり、現在は余命1年とかでもワンチャン許せない可能性があります。この感情の行方やいかに……!

あくび@02_mo2025年9月6日読み終わった⭐︎5 とっっても面白かった… 最後まで没入して読んでしまった。 葛藤や息苦しくなるようなシーンもあり、心が重くなるけど、本当に読めてよかったと思える。号泣。。


タイヤキ@taiyaki_r032025年9月1日読み終わった瀬戸内の島に住む、似た境遇を持つ男女が波打ち際のように寄せたり離れたりする14年間の物語。 2人が遠距離恋愛を始めてからが本番。仕事の成功と失墜、家族の状態、共に過ごす相手の変化。会えない間も波乱と停滞がある。たとえ、他の人と触れ合う夜があっても、相手のことは変わらず思い続ける。暁美も櫂も諦めることの多い人生だったけれど、一番星のような存在を得られたのだから幸せだったのだろう。 「わたしは、愛する人のために人生を誤りたい」という一文が美しい。
ごはんのサンタ@amefuriau32025年8月26日読み終わった@ ホテルしんどくて途中で読むのやめたくなったけど、後半からそんなこと言ってられない展開になり旅先3日目で読了。 暁海のお父さんと北原先生の顔を私には描けなくて、そのことがじんわりとした怖さに繋がったのかなどと思う。



Sora@sn2025年8月22日読み終わった@ カフェ・自分が可哀想と思わなければ、誰にそう思われてもいいじゃないですか ・きみのそれは優しさじゃない、弱さよ。 いざってときには誰に罵られようが切り捨てる。 もしくは誰に恨まれようが手に入れる。 そういう覚悟がないと、人生はどんどん複雑になっていくわよ。(p.186) ・東京でも見えるのかな。 そら見えるやろ。けど島から見るほうが綺麗やろな。 ちょっと霞んでるのも味があるよ。 … あの日と同じ夕星が光る空の下で、私は途方に暮れている。 (かいと熱海の思いがリンクしている)p.188, p.194 ・209 ・ぶらぶらと歩く街が1秒ごとに薄い青色に沈んでいく。逢魔が時。行き交う人たちが薄ぼんやりとして見える。中でも一番ぼやけているのが俺だろう。p.212 ・のろのろと顔を上げると、さっきよりも街は濃い青に沈んでいた。なのに月や星はまだ見えず、中途半端にぼやける景色の中で全てを失ったような気になる。p.214 ・うなだれた頭をゆっくりと上げていくが、仰いだ夜空には星がひとつも輝いていない。p.220 ・世間から後ろ指を差されても、自分というものを手放さない。わがままであることと、優しいことと、強いことを並び立たせている。p.226 ・自分が自分でいること。たかがそれだけのことがどれだけ困難か、嫌というほど知っているなのに、(p.243) ・『賢い』という言葉が『冷たい』の無意識の言い換えだと私には分かる。(p.268)

暇@___neruuu2025年8月12日読み終わった文庫本になったら絶対読むと決めてた 面白くて一気読みしてしまった 結局、人は本当に大切だと思ったものは簡単には手放せないんだな〜 他人の人生を覗き見してるみたいで小説ってやっぱ面白い!続編も読みたい 櫂の関西弁(京都弁?)は不自然すぎて笑った

sea@whitetshirtmoon__2025年8月10日読み終わった凪良さんの言葉は引き込まれる 切なくて、苦しい場面が何度もあったけど、 最後にわ〜そういうことなのかとなる瞬間がたまらなかった
霜@__frostnit2025年8月3日読み終わった綺麗、とは到底形容しがたくて、それでも綺麗だと思ってしまう 人間は難しいね、ひとつの指標みたいな目印みたいな支えみたいなものを得られたような気がしました、北原先生がいい人だ、いろんな形があって当然だよね

つな~ワーママの小さな本棚@tsuna__book2025年7月23日読み終わった主人公の2人ほどではないけど、 私たちも同じような見えない鎖に繋がれて 不自由に生きているのかもしれない。 これが不幸でもなければ、幸せでもない。 生きたいと思う理由なんて、 ほんの些細なことのためでいいし、 何にもしてなくても、生きていていい。 読み終わった後は少し気分が暗くなったけど 言語化していると、 ちっぽけな自分を肯定できる本でした。
なつみ@t_7232025年7月19日読み終わった最近の横浜流星は過酷な人生すぎる… 北原先生は井浦新かなぁと思いきや中島歩も良いな…と思うなど。 お互いがお互いの夕星。 都会からはちょっと霞んで見えて、島からは輝いて見える。


A@akika2025年7月19日読み終わった美しい表現力で、頭の中で色んな絵が想像できて没入。 読み始める前と読み終えた後。 確かに同じストーリー文なのに、何故こんなに捉え方が変わるんだ?と、自分でも驚きでした。 見えてないだけ、語らないだけで みんなそれぞれ人生の物語を生きてる。 とても素敵な小説です。

- Rye@Rye_6122024年7月25日またも毒親によって人生を壊された2人の物語。2人とも理性的すぎると思った。どちらも親によって苦しめられてきたという点は大いに関係していると思うが、20代であそこまでの境地に達することができるのは凄い。特に暁海はとも島という閉鎖的な空間で育ったせいで、環境を簡単に変えることができず、いつまでも母親の世話をしている。櫂が死んだ後も島に帰ってきていることから、島に対しても愛着を感じているんだろうなと。そんな暁海が北原先生とパートナー関係のような現代的な結婚を選ぶのが面白い。あと2人とも親を大事にしすぎ。俺は母さんとは仲が良いけど、もしあんな風に変貌したら容赦なく切り捨てると思う。どんな関係性があってもその人に経済的に依存する行為だけは絶対にダメ。自分の人生の手綱は自分で握る。人は何かを頑張るためには他者に用意されたものではなくて、自分で選んだものである必要があるということがわかった。この本を読んでいるときは体験したことのない感情でいっぱいになった。この圧倒的な他では体験することのできない読書ならではの体験だと思う。

月@moon_petal1900年1月1日読み終わった映画を見たような満足感。 心に響く言葉がたくさんありました。 凪良さんの本に登場する人物たちは様々な悩みを抱えながら生きていて、それがとてもリアルに現代社会と結びつく形で描かれているので、心が痛くなる部分や共感できる部分が多かった。

ジャケ買いがやめられない@Umeneri1900年1月1日かつて読んだ描写や心情の言葉選びが自分にとってスっと入ってくる人で心地よい。 1番好きな本ってなるとこれかもしれない。 朝井リョウさんと並んで1番好きな作家(2025時点)
らっこ@penguin_racco1900年1月1日読み終わった正しさとは何か 多くの人の“正しさ”と正義と好奇心の目に、がんじがらめになっている現代を、島の人間関係に投影している感じ ところどころに筆者が垣間見える感じは伊坂幸太郎に似てる 全体を通して、尊くて美しく、優しい物語なんだけど、やはり女性の方が現実的だなと感じてしまった ララランドを思い出す 櫂が病気にならなかったら、それを知らなかったらどうなっていたのか 居ても立っても居られずにそばにいたいと感じるのは、そのタイミングよりもっと前の、櫂が表舞台から姿を消したことを知ったときではないのか そのときに曉美がそばにいれば、櫂は病気にならなかったのではないか なんて意地悪なことを考えてしまう それでも主要登場人物はみな高潔で、優しくて、不器用で、とても苦しいお話なのに、理想郷のように感じた




















































































































