汝、星のごとく (講談社文庫)

54件の記録
- 暇@___neruuu2025年8月12日読み終わった文庫本になったら絶対読むと決めてた 面白くて一気読みしてしまった 結局、人は本当に大切だと思ったものは簡単には手放せないんだな〜 他人の人生を覗き見してるみたいで小説ってやっぱ面白い!続編も読みたい 櫂の関西弁(京都弁?)は不自然すぎて笑った
- sea@whitetshirtmoon__2025年8月10日読み終わった凪良さんの言葉は引き込まれる 切なくて、苦しい場面が何度もあったけど、 最後にわ〜そういうことなのかとなる瞬間がたまらなかった
- 霜@__frostnit2025年8月3日読み終わった綺麗、とは到底形容しがたくて、それでも綺麗だと思ってしまう 人間は難しいね、ひとつの指標みたいな目印みたいな支えみたいなものを得られたような気がしました、北原先生がいい人だ、いろんな形があって当然だよね
- つな~ワーママの小さな本棚@tsuna__book2025年7月23日読み終わった主人公の2人ほどではないけど、 私たちも同じような見えない鎖に繋がれて 不自由に生きているのかもしれない。 これが不幸でもなければ、幸せでもない。 生きたいと思う理由なんて、 ほんの些細なことのためでいいし、 何にもしてなくても、生きていていい。 読み終わった後は少し気分が暗くなったけど 言語化していると、 ちっぽけな自分を肯定できる本でした。
- A@akika2025年7月19日読み終わった美しい表現力で、頭の中で色んな絵が想像できて没入。 読み始める前と読み終えた後。 確かに同じストーリー文なのに、何故こんなに捉え方が変わるんだ?と、自分でも驚きでした。 見えてないだけ、語らないだけで みんなそれぞれ人生の物語を生きてる。 とても素敵な小説です。
- なつみ@t_7232025年7月19日読み終わった最近の横浜流星は過酷な人生すぎる… 北原先生は井浦新かなぁと思いきや中島歩も良いな…と思うなど。 お互いがお互いの夕星。 都会からはちょっと霞んで見えて、島からは輝いて見える。