
低田
@sverchong
2026年5月1日

猛スピードで母は
長嶋有
読み終わった
デイリーポータルzの作者に自分の小説を使った入試試験解かせる企画から。小池陽慈「スマホ片手に文学入門」参考にした読み方したからめちゃくちゃ閊えた。
「サイドカーに犬」の方が映像として鮮明に浮かび上がってきたので表題より好き。「サイドカーに犬」でノーパン喫茶ってそんなものがあるわけない、きっとメニューに軽食が無い(パンなどが無い=ノーパン)喫茶店だと思っていたらまさかの字義通りで驚いた。最後の「そろそろ」は死期や老いを悟ることかと思ったけど違うの?
表題は近付くと自動で水が流れる男子トイレがシンメトリーならいいのに、のところでコナン映画の森谷帝二がモデルで森谷「帝」二だけに権力者気分(トイレが家臣の象徴で居並ぶ中をゆっくり通り過ぎる)の描写だと思ってる。興奮をわざわざ「亢奮」と書く理由は亢がのどの意味なので興奮と書くよりもより人体の状態に相応しいと考えたから?リコーダーって前出してるのに合奏会の時は縦笛って書いてる理由は人口減少が進む市にしては立派すぎる公民館での合奏ということでそれに合わせ古めかしい硬めの表現にしたから?だろうか。
