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低田
低田
@sverchong
金庸にハマったので中国文学を積極的に探しています。ついでに中国ドラマにも手を出しました。
  • 2026年8月11日
    佐渡の三人 (講談社文庫)
    この著者大衆文化ネタが頻繁な割には別作品で登場人物の世代的に絶対触れてる筈なのに一向に見かけないなと思ってたら出たわポケモン。バグ技とアニメネタだけど。 エスカレーターの手すりの下の壁面に定期的に来る縦線の感触は好きだけど、そこから夏休みがどこまでも終わらないと気分と重ね合わせるという発想はなかったと感心し、作中人物がこの『佐渡の三人』読んでるということもあり小説というよりエッセイに近いと感じた。 あと直江津に観光に値する建物、寺社仏閣何もないって書いてたけど調べたら上杉関連で林泉寺、春日山城跡、御館跡、文学関連で林芙美子、森鴎外、与謝野晶子の碑があるじゃん。
  • 2026年8月9日
    自分が嫌いなまま生きていってもいいですか?
    「孤独」が印象的な割に性別問わず親友が多いのに違和感を感じたものの概ね共感できる内容だった。 下の名前呼び捨ての仲は自分は敬称で相手は呼び捨ての関係ならしていたのでお互い好きなように呼べばいいんじゃないのとか、恋活の話は就活に当てはめればもっと共感性を得られそうな話になったのではと感じた。
  • 2026年8月5日
    美しい顔
    美しい顔
    昨日読んだ長嶋有の『今も未来も変わらない』は誰でもコストなしで持てるのは勇気と言ってたのに、こっちに勇気なんて誰も持ってないと言われ困惑。納得のいく説明ではあるけど。 芥川賞候補だったが盗用問題で話題になってた本。思ってたより読みやすく、時々痛いところを衝いてくる。ズッコケ三人組の同テーマ回でもあるとアニヲタwikiにも書いてたとかマスコミは不幸な話に食いつきやすいとか、死をふとしたことから思い出してしまうのが日常なのでいつまでも非常であってほしいという願望とか。 資料だけでこの臨場感なのだし是非歴史物で読みたいと思ってるけど予定はなさそう。
  • 2026年8月4日
    今も未来も変わらない
    婦人公論のhpに載ってた作者インタビュー見たけど、夕食付きの塾は実在なの羨ましい。あと丹波哲郎はゾロリのパンダてつろうで知ったと言っていいんだろうか。
  • 2026年8月2日
    トムとジェリーのすらすら書ける3・4年生の読書感想文: トムとジェリーの勉強カンペキ!
    トムとジェリーの学習シリーズなんてあるのかと読んでたけど、感想文に使う本って中学年でもこんなページ数少なくて読みやすそうな本だったっけ。齋藤孝の12歳までに読みたい名作の本で紹介してる本に高校国語教科書に載ってる作品が多いから最近の子どもは凄いと戦慄してたが、こんなのでいいんだ…。
  • 2026年7月30日
    万事快調〈オール・グリーンズ〉
    なんで他のサブカルはキャラ名が普通に出てくるのに『ドラえもん』だけのび太の名前ぼかすんだろうと思いつつサクサク読めた。完全に新書『スマホで薬物を買う子どもたち』で書かれている世界だが、栽培、収穫、販売の描写が清々しく感じる。また、村上龍の『限りなく透明に近いブルー』みたいな薬物の気持ち悪い描写がない代わり、障害等級が高そうな身体損傷描写が痛そうだとか「しあわせ運べるように」を歌いたくなる箇所がある、とかで緊張した。
  • 2026年7月30日
    KAGEROU
    『長嶋有漫画化計画』で水嶋ヒロがライバル視されてて思い出した本。 意外と読みやすくて、ガチガチの純文学だと思っていたが自殺問題の本で知った内容を元にハイティーン向けの小説にしたような印象。文体で気になる箇所はないけど終盤の指定ページの演出がぎょっとして心臓に悪い。
  • 2026年7月25日
    御社のチャラ男
    新世紀最高会社員小説と帯にあったが、闇落ちした源氏鶏太が書いたような小説。辛い労働環境に共感するけど、問題の解決に相当の時間がかかりそうなのが絶望感しかない。 あと、横長の窓ガラスが10個ぐらいついててハンドルを回して開閉する窓をジャロジーと呼ぶことをこの本で知った。
  • 2026年7月21日
    ジャージの二人
    セサミストリートのカーミットって誰やと思って調べたけど、瞳が土星の蛙に見覚えがないと思いつつ、「ビッグバードだけと侮るなよ、セサミストリートを。」のセリフに流石にエルモやオスカーは知ってるでしょと突っ込んで笑った。 作中季節が夏で、写実的で映像が浮かびやすい文章だし、解説にもテーマやメッセージの解読なんてしなくていいとあるから従ってみたこともありスローな避暑生活を体験できた。足長蜘蛛、鼠、豚汁に大きなカマドウマが落ちてくるはともかく。
  • 2026年7月19日
    漢字を楽しく学ぶために
    著者の主張に概ね同意するが、自発的な漢字学習やった覚えがあるから何を今更感があるのと、部首の学習は小4だっけと調べたらそうだと出てきて小1じゃなかったのかの驚きの方が強い。
  • 2026年7月15日
    グググのぐっとくる題名
    少女漫画『12歳。』まで取り上げるのか、と思って読んでたら、12歳はテーマになりにくいと思っていたって書いてたけど、同著者の『猛スピードで母は』主人公は12歳じゃねと疑問に思いつつ、作中の「犯人はなんかを使ってこじあけて侵入した」報道のなんかってなんだい、のツッコミに笑った。
  • 2026年7月12日
    長嶋有漫画化計画
    長嶋有漫画化計画
    書き下ろしの『THE BUNGO』で 水嶋ヒロがモデルの登場人物が若手イケメン天才作家(敵)で出てくるが、純文学界で彼そんな評価高かったけな。 『ぼくは落ち着きがない』の続編が有るのを知れたし、あらすじが分からず怖くて手をつけてないのも多いから助かった。衿沢さん、陽気婢さん、ウラモトさんの絵柄がベスト3。
  • 2026年7月12日
    クイズ化するテレビ
    クイズ化するテレビ
    クイズ番組でなくても日本のテレビにはクイズだらけ、という指摘は納得がいったけどそれよりも中韓の番組は途中CMがない、フランスの番組は山場CMがないということのが意外。
  • 2026年7月9日
    裏切り涼山
    裏切り涼山
    広辞苑に項目があるけどメンバーのルビも、登場作品も載ってないので結局謎な存在だった尼子十勇士が主要キャラと聞いて。 三木合戦がテーマで、久しぶりに司馬遼太郎の本を読んだ時にこんな無味乾燥な文体だったっけと思った感覚と似てる。戦闘描写が写実的でいいけど、登場キャラにあまり魅力を感じなかったので評価は厳しめ。
  • 2026年7月5日
    いろんな私が本当の私
    いろんな私が本当の私
    長嶋有原作の漫画化だけど全部未読だからか話がいまいちよく分からない。漫画化第一弾は既読有るので気になります。漫画の絵は米代さんで内容は雁さんのが一番好き。
  • 2026年7月5日
    マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
    本人が好きなこと、興味を持ったことだけ延々とすればいいと言われても、一人用のゲームばっかりしてたら逆に非認知能力低下しないか不安。あと元不登校児の座談会が載ってて彼らの進学先の高校、大学の偏差値や不登校児の進学率が気になって仕方がないけど、これも大人の「評価の眼差し」だからナンセンスなのかね。
  • 2026年7月5日
    誕生80周年 トムとジェリー: カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ
    ドラクエの呪文「ラリホー」の元ネタも、『ウェブはバカと暇人のもの』の扉記事にあった猥褻容疑で逮捕された「早撃ちマック」の名前の元ネタもトムジェリ生みの親のウィリアムとジョセフのコンビの作品由来なのか。絵柄が似てると思ってたらスマーフのアニメもここの制作でした。
  • 2026年7月4日
    なずな
    なずな
    赤ちゃんって3ヶ月になるまで涙を流さない(涙腺が未発達なため)のと笑顔になれない(個人差有り)ってほんまかいな。むちゃくちゃ長い小説だが、蛙みたいな脚、中途に開いた手、くたんと落ちる腕といった赤ちゃんの描写に共感と癒しを覚え、主人公の周りの人々の温かさも好印象だった。
  • 2026年6月29日
    APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方
    これの音声テストしたら何言ってるか聞こえなくて、案の定コメント欄で聖徳太子言われてて笑った。
  • 2026年6月28日
    街角ハルシネーション
    シリーズ全作読んでるけど今回も面白かった。途中warimentって何?と調べたら英語の古語でした。 ネタバレになるが、写真は南東方向を向いて撮影、スパゲティ屋の庇の方角は南向き、ビルの方角は店の南南東で、庇はモールから正面には見えないとの解釈で合ってるよな。四元館の時も窓の形状を勘違いしててトリックが理解できずネットで調べて納得がいったの思い出して不安になった。
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