
sunroom
@marumaru_
2026年5月2日
アンソーシャル ディスタンス
金原ひとみ
読み終わった
おもしろかった〜😵💫コンスキエンティア、デバッガーが特に好きだった。
コンスキエンティアの主人公が言及している、出産が相手あってのことで、何歳までに結婚出産マイホーム昇進…などと考える人はコントロール・フリークにしか見えない、という点に共感している。でも一方でわたしは、世の多くの人が目指すそうしたことを"できない"人間である、と自分で自分を卑下している。
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解説
金原ひとみという作家は、無形有形問わず管理される”ということに小説という形で徹底的に抗っている。そして、どう管理しようとしたところでハミ出るしかなかった感情や思想に命を宿す試みをずっと続けてくれている。
これまでの作品もそうであったが、本書では、自分以外の他者や何かに操縦されることへの拒否の意志が特に明確だと感じた。
