アンソーシャル ディスタンス
45件の記録
- yk@y_k2025年11月7日読み終わった好き、嫌いを超えて、 ただただ目の前のパワーに圧倒される わかっているのに、わからない もう本当にどうにもならないところまで来ているのに、疲れていて、何も考えられなくて、でもどうしたらいいかわからなくて、日々を生きているともいえない、呼吸をして、生活している感じがあまりにもリアリティがありすぎて、どうやって言葉を閉じればいいのかわからない

ポセイドンのうんち@big82842025年10月26日読み終わった解説で浅井リョウも言っていたが、強烈に鮮烈に、ただ光っているということだけが伝わる。感動したとか面白かったという感想ではなく、ただ凄いものが目の前を通り過ぎていったな、と思わせてくれる。
あさみ@asami01052025年9月23日人が壊れていく様を間近で安全に見れる快感? どの設定も自分が主人公なら絶対に真逆の方向に行くだろうなと、優等生的な絶望を感じた でも5人の女全員にしっかり自分を見つけられた 全部好きだけど、中でもストロングゼロはなかなか強烈で印象に残っている
かりん@karinto2025年7月10日読み終わったちょっと怖いくらいぐつぐつと音を立てて煮えたぎる何が入ってるかわからないお鍋を、じーっと見てる気分でした。それは、腹の底が押しつぶされそうな感じでした。
離乳食@munimuni2025年3月12日かつて読んだ私はそうだった。できる限り学校をずる休みしたかったし、家に居たかったし、友達とか全然いらなかったし、贅沢や遊びまくることをどこかで「悪いこと」と感じていた。そしてそんな保守的とも言えない小心なだけの自分に対する漠然とした怒りとも言えない「呆れ」と馴れ合いのようなベタベタした関係を築いてきた。


































