
一矢
@kazuyasi
2026年5月2日
劇画ヒットラー
水木しげる
読み終わった
かつて読んだ
水木しげる氏の戦争感が現れるヒットラーの人生。
多くの人は戦争を憎むのだと思う。わたしも多分、経験すればそう。「アドルフに告ぐ」の手塚氏もそうだ。
ただ水木氏の戦争感は違う気がする。自分のことであれ、他人のことであれ、彼は俯瞰して眺めるのだ。そこに主観的な作者の憎しみは含まれない。
ヒットラーですら、人間であったのだ。(多くの人がそれを否定するだろうが。) もちろん、恐ろしいタイプのものであるが。
淡々とそれを描ける、戦争を経験した作者は、水木氏に他ならないと思う。