
K野
@knocano
2026年5月2日
妃は船を沈める 新装版
有栖川有栖
買った
読み終わった
感想
第一部「猿の左手」、幕間を挟んで第二部「残酷な揺り籠」の構成。
どちらにも共通する登場人物、タイトルにある「妃」に当たるであろうキャラクターがいる。
彼女がいるから事件が起きるのか彼女が事件を起こすのか。当然そういう考えが頭にちらつくけれど割とシンプルに出てくる事象の方に気を取られて最後まで面白く読めた。
火村先生と「妃」の少しバチバチする関係性にシャーロック・ホームズとアイリーン・アドラーのことを少し思い出した
実際には2012年発行の文庫版を読んだので内容に変化があるのか少し気になる。

