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K野
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@knocano
ブルスコでやってた読書記録を2026年からこちらにしてみようかと。SF好きだけど色々読みます
  • 2026年2月24日
    わたしたちの不完全な人生へ
    わたしたちの不完全な人生へ
  • 2026年2月21日
    千年のフーダニット
    1,000年のゴールドスリープに参加した男女7名は目覚めた時、メンバーの一人が装置内でミイラ化し、明らかな他殺の跡を残して死んでいるのを発見した。 外部からは侵入不可能な施設、一度起きれば自力では再稼働できないコールドスリープ装置。外からも中からも不可能な殺人を行ったのは誰なのか。そして千年を超えた外の世界の様子は… ミステリとSFの塩梅が見事でかなり面白かった。前半は何が起きているのか気になってずっと引っ張られたし後半は下手な予想が何度も裏切られる展開に唸った。 ただ話の根底のある部分にかなり陳腐化した点があってこれはかなり不快に感じる人もいるかもしれないと思った。私もこの点はちょっと…と引っかかってしまったし。それでも陳腐ではあっても無くはない、という内容であることと、全体の構成がすごく面白いので一気に読み終えた。
  • 2026年2月18日
    ひとり暮しの戦後史
    ひとり暮しの戦後史
  • 2026年2月16日
    東京バンドワゴン
    明治から続く古本屋「バンドワゴン」を舞台に三世帯家族とご近所や関わる人たちの生活と、そこでおきるちょっとした事件を描く話。 舞台設定はいいんだけど……情で倫理を吹き飛ばす展開が無理で読み終えられない気がするので今のうちに感想を書いてる…。 不倫でできた子供がサレ側と気さくに交わっていくのどうしても受け入れられないよ…。 あと亡くなったおばあちゃんが見守ってる設定は素敵なんだけどその視点なので文章がまろやかすぎるのも慣れなかった。 上手くマッチしたらシリーズたくさんあるし読むもの増えるなーと楽しみだったので残念…
  • 2026年2月14日
    風の港
    風の港
    羽田空港を舞台にした四つの連作短編。登場人物が話を跨いで少しずつ関わる話。 漫画家の仕事に一区切りつけて故郷帰る人、空港書店で働く人、中学生の時のこの空港で絶交した親友と偶然再会した人、長く世界を旅し続けた奇術師。 スイートビターな話のかなりスイート寄り。 設定はすごくいいし優しい話なんだけど……なにかしらの後悔や心の傷がある設定のせいか語り手の自虐めいた回想がやたら多くて、しかも同じ内容をいろんな角度から繰り返すのでくどく感じてだんだん気持ちが離れてしまった。 そんな風に今がどの時期の感情を書いているのか行ったり来たりする中で知っていたはずのことに驚くような描写があったり「そんなことがあったのにこんな風になる?」みたいな事実が後から明かされたりと、ちょっと「信用できない語り手」を話を読み続けたような疲れを感じてしまった…題材は良かったのだけど…
  • 2026年2月12日
    百十三代目の司書見習い
    百十三代目の司書見習い
  • 2026年2月10日
    南洋標本館
    南洋標本館
    大正11年。台湾生まれの日本人(内地人)の琴治と端正な日本語を話す台湾人(本島人)の陳は総督府高等学校で出会った。 生まれ育ちの境遇の違う二人は植物学への情熱で縁が続き、互いに研究を続けていつか琴治が内南洋、陳が外南洋の植物を集めて南洋標本館を作ろうという夢を語り合った。 だが時代はやがて長い戦争へと向かっていき… 序章の時点で打ちのめされて、自分の歴史の知識の無さを深く恥じた。でも正直を言えば高校まで日本史を詳しく学んでセンター試験も日本史で受けたのにこの事実をろくに知らないまま来られたのが日本の歴史教育だという事実がある。 本来ならこの本で描かれるようなことを中高辺りでしっかりと学ぶべきだしそうすれば間違っても今の世に戦争が起きていいなんて言い出す人はいないはずなのに。 この本から感じるのは戦争の恐ろしさではなく愚かさと虚しさだった。どんな大切なものも簡単に失われる。財産も、研究成果も、善性も尊厳も。 巨きなうねりに翻弄されながら植物学への情熱だけは終生失わずにいた二人の姿を描いた表紙を読み終えてから見るとたまらなく切なくなる。 本当に重く辛い話だけれど、不思議なほどとっつきやすくスルスルと読み進む文章なので止まらず読み続けてしまった。 今この本を読めて良かったと思う。
  • 2026年2月6日
    つくろうひと
    つくろうひと
  • 2026年1月25日
    リストランテ・ヴァンピーリ
    あまりにも良かった…。 読み始めてから表紙と中身が合ってなくない?と思ったけどむしろこの表紙に釣られて若い人がたくさん読んで欲しい。少しグロいけど、この世はもっとグロいから。 グロくても人は──ふつうの人でないとしても、少しでも善く生きようとしていいんだと。 冷笑も滅びの美学もない、でもとてつもなく熱い。女性新人作家の描くダークファンタジーミステリーは令和のハードボイルド小説ってこうなるんだな…と感じさせてくれた。本当にすごく良かった
  • 2026年1月22日
    マカン・マラン
  • 2026年1月19日
    水を縫う
    水を縫う
  • 2026年1月15日
    四維街一号に暮らす五人
    四維街一号に暮らす五人
  • 2026年1月13日
    不便なコンビニ
    不便なコンビニ
  • 2026年1月13日
    堕落家族論(上) (ディアプラス・コミックス)
    同作者の「パーフェクト・プロポーズ」がとても良かったので購入。病死した女性の残した子供と父親候補の二人の男の三人暮らしに起こるあれこれ。 BL的冷蔵庫の女(男CPに子育てさせる為に子供を残して消える女キャラ)には萎えがちなんだけどこの作者さんの話はただの装置にしていなくて一人一人に血の通った葛藤ややりとりがあるのがいい。 悩むし凹むけどウジウジしない主人公像も◯。 BLにだんだんエロさとか求めなくなってきてるので、好みに凄くフィットする。 雑誌で続きを連載してると聞いて家族の生活また見れるのが楽しみ
  • 2026年1月13日
    ひつじ探偵団
    ひつじ探偵団
    ヒュー・ジャックマン出演の映画化で話題になっていた作品。 羊飼いのジョージが彼の牧草地で鋤で胸を突かれて死んでいるのが発見された。以降、村の人間が次々何かを探りに牧草地に現れるようになる。飼い主を殺した犯人を探るべく、村一番賢いミス・メイプル、サーカス帰りのオテロ、飽食と記憶力のモップル、長老のサー・リッチフィールドら羊たちが推理を巡らしては気付けば空腹で草を喰み出す… 読む前はもしかして児童文学寄りなのかと思っていたけどとんでもなかった。全てがきっちり羊目線で描かれるのでなんでも無いことがめちゃくちゃ難解になる。しかも羊の中に常に深淵に想いを馳せてる哲学羊までいたりするのでもう何を読んでいるのか…と前半は挫折しそうだったけど、しだいに意味がわからないままでいいんだと分かったのと、なにがあっても結局は食欲が全てを凌駕する面白さと、ジョージの死因が明かされるのか気になってなんとか読了。面白かったかというと微妙だけどあまり読んだことのない作風のものを読めたのは良かった
  • 2026年1月7日
    工房の季節
    工房の季節
  • 2026年1月7日
    リストランテ・ヴァンピーリ
    普段読まないタイプの本だけどブルスコで骨太反戦小説だと絶賛してる方がいたのでメモ
  • 2026年1月4日
    異常【アノマリー】
    異常【アノマリー】
    2021年3月10日パリ発NY行きエールフランス006便は酷い乱気流に見舞われながらも無事到着した。けれど3ヶ月半後の6月下旬、この便に搭乗していた人々の元にFBIや国際警察が訪れ始めて…。 起きた現象についてはあらゆる可能性を検討するものの最後まで答えは与えず、ただあり得ない状況に置かれた時にそれぞれが何を選択するのかがじっくり描かれる。 人によって全く違う道を選ぶせいか読み口も軽やかなような淡々としているようなズンと重苦しいような…。 大量の登場人物の誰も何が起きたか理解できないように読んでいる人間も何を読んだのか説明のしようがなく、ただ圧倒的に面白かった
  • 2026年1月1日
    なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか
    なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか
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