
いちのべ
@ichinobe3
2026年5月2日
キスに煙
織守きょうや
読み終わった
もっとサスペンス色が強いのかなと想像していたが、その半分以上が塩澤の志藤への恋心とその顛末を中心としているので「あらあらウフフ」みたいなあたたかいきもちで見守り、Ⅲで章題通り「跳躍」としか言いようのない発想によって塩澤が暴走するのをマジかよと眺め、志藤すぐ行動してえらいぞ!と安堵し、塩澤よかったね!と祝福してたら、Ⅳで「ミ、ミラー……;;;;;;」と落ち込んでしまった……恋と才能の話、それは確かにそうだったな最後まで…………
才能のある人たちが紆余曲折を経て幸せを掴んでいく様子をみっちり味わった後、そこに届かなかった人が、本人の意志ではなく、間抜けとも取れるアクシデントで命を落とす羽目になってしまったという、その対比と落差に悲しくなってしまった……
あと、(ミラーは実際には恋愛面に絡んでいるわけではないけど)「当て馬」的なポジションのキャラクターに思い入れがちな人間だから余計にダメージを負った……ミラー……
