
はづき
@paroles1118
2026年5月2日
好日日記
森下典子
読み終わった
背筋を伸ばしたくなるエッセイ。
二十四節気を感じながら生きる日々のなんて豊かなこと。
最後の一葉を虫に齧られた土佐水木の照葉を茶花に選んだ先生。
百花繚乱の日も、花の咲かない冬枯れの時も、こんな一枝を見つけ出すことができるなら、人生はどんな日も輝くだろう。無限の中から何を選び取るか。それが、その人の世界を決めるのだ。
幸せであろうという努力、美しいものに気づこうとする意識。そういうのをもって生きていきたい。私の世界をなにで彩るかは、私が決めることなんだから。
