
ちゃか
@chaka_gaya
2026年5月3日

読み終わった
自分とはかけ離れた場所に在る真賀田四季という存在を、もはやファンタジーとして捉えたほうが腑に落ちると思った春を経て、夏。
夏という季節の眩くエネルギッシュで、鬱陶しいのに恋しくなるこのノスタルジーな感覚はなんなのだろう。よもや真賀田四季に共感を覚えることが出来ようとは、新鮮な驚きと不安があった。それは真賀田四季という天才に凡人が寄せてしまう「期待」というもので、それを裏切らないでくれたラストに、可笑しいかなほっとした。『すべてがFになる』をまた読みたくなったし、まだ触れていない関連シリーズも読みたくなった。面白かった。
