
ゆる
@yurumogu
2026年5月3日
ちいさな王子
サン=テグジュペリ,
アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,
野崎歓
読み終わった
『星の王子さま』を読んだのは3回目。折に触れて再読している作品。最初読んだ時は「大人って変だよね」に共感し、次に読んだ時はラストに何が起きたのか理解できるようになり、今回読んだら「これは"想像力"と"責任"の話でもあったんだな」という気付きを得た。
今まではそんなことなかったのだけど、キツネの話で泣きそうになった。特に金色の麦畑のくだり。なつかせたら責任が生じる、というのも、だいぶ大人になった今になってようやく腑に落ちた。
それから、この野崎歓さん訳が個人的にかなりよかった。新訳なので読みやすいのはもちろんそうなのだけど、私の中にある『星の王子さま』のイメージにぴたっとハマる素晴らしい訳だった。






