
ごとー
@ptk510
2026年5月3日
土人形と動死体
円城塔
読み終わった
魔術と迷宮と竜と魔王に、虚構/現実とroot権限が加わり想像もつかない展開に。
謎ばかりのところから徐々に世界観が明らかになっていくタイプの創作物が好きなんですが、まさか作品の方がその世界観を解体しながら現実に近づいてくるようなマネをするとは思わなかった…期待以上の傑作です。
発達した科学は魔法云々の話をするんだなと思いきや、円城塔氏の異世界ものに対する解答とも持論とも取れて読み応えがとんでもない。
ノーシュ、エスノダ主従のエモさはさることながら魔王と相棒のゆるい関係性、「無名再記書」の呪文の美しさと、終盤の詭弁合戦が大好きでした。
ラスト、そういう風に閉じるかー!?






