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ゴトウ
ゴトウ
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@ptk510
SF、ホラー、ミステリー、幻想と怪奇をぐるぐる。
  • 2025年7月11日
    一億年のテレスコープ
    彼方を望む――とおくをみること。 地球外生命体とその文明の描写など、圧倒的なアイデアの奔流。自分たちの存在の価値を引き上げてくれるような紛うことなき光のSF。 正直ラストあたりの展開が今では映画なんかで「よく見る」ものに該当してしまうかなと思いつつも、そこに至るまでの熱量が文字通り桁違いで圧巻だった…。 一番感動したのが合間に挟まれる「遠過去」「遠未来」の幕間。初読時はなんのこっちゃさっぱりな内容が徐々にピントが合うように繋がっていく様子は、正に“時計を合わせ、梯子を接いだ”ような閃きで何度も読み返すはめになったり。 自分の精神をアップロードして外宇宙を渡る、という設定は『みずは無間』も印象深いんだけど、あっちはどんどん深宇宙と精神に呑み込まれていく闇のSF(当社比)だからね…どっちも好きですが!
  • 2025年7月11日
    シリウス
    シリウス
  • 2025年7月9日
    “少女神”第9号
    “少女神”第9号
  • 2025年7月9日
  • 2025年7月9日
  • 2025年7月7日
    スタープレイヤー (角川文庫)
  • 2025年7月6日
    君待秋ラは透きとおる
    超能力者が“匿技士”と呼ばれ行政組織に管理される社会。透明化や鉄筋生成、空間拡張などの異能は科学的に分析すると何が起こっているのか?を細かく言及される世界観が作り込まれていて楽しい! 派手すぎない異能バトル、ミステリ要素強めの事件も起こったりと満足度高めです。
  • 2025年7月6日
    一億年のテレスコープ
    七夕だし宇宙ものを、みたいな軽い気持ちで読み始めたものの。まだ序盤も序盤なのに、既にファーストコンタクトものにおいて『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と双璧をなしそうな名作オーラを感じる…
  • 2025年7月6日
    氷 (ちくま文庫 か 67-1)
    氷 (ちくま文庫 か 67-1)
  • 2025年7月5日
    【POD】天使についての試論
  • 2025年7月4日
    ラミア虐殺
    ラミア虐殺
    新本格もやりながらあのラストに持っていける手腕が凄すぎる。『堕天使拷問刑』もなかなかのカタストロフィだったけどこっちが断然好みかも。 (本作とは全然関係ないけども読んでる間に『荒野に獣慟哭す』がチラついてしまった。ど、独覚兵…!)
  • 2025年7月4日
    宇宙の果てのレストラン
    宇宙の果てのレストラン
  • 2025年7月4日
    ババヤガの夜
  • 2025年7月4日
    銀河ヒッチハイク・ガイド
    銀河ヒッチハイク・ガイド
    地球と宇宙とその他もろもろの真実についての答えが分かる、人生がちょっとだけどうでもよくなる銀河の旅。 自分SF史ベストにぬるりと入り込んできた傑作も傑作、大傑作だったんですが、もっと早くに読むべきだったなぁこれ… 恐らくだけど原文も翻訳もものすごくユーモアの精度が高くて、この奇跡のような文章が成り立っているのかと思う(人を選びそうだけどイギリス式ジョークの連発は私に刺さりまくりだった)
  • 2025年7月3日
    ラミア虐殺
    ラミア虐殺
    『堕天使拷問刑』の読破に割と苦労した方だったので、より王道側のとっつきやすさたるや。
  • 2025年7月3日
    レモネードに彗星
    カクヨム公開の「純粋個性批判」が猛烈な劇薬だったため…
  • 2025年7月1日
    ムーン・パレス(新潮文庫)
    ムーン・パレス(新潮文庫)
  • 2025年6月30日
    ペコロスの母に会いに行く
    どうしようもなく疲れてへこんだ時に読むと心が軽くなる。
  • 2025年6月30日
    現象X 超常現象捜査録 1
    「次に来る〜」に入れたかったけど流石に単行本が出たばかりなので、とりあえず売れてほしい。 作者がアニメ畑ということもありコマ割りと画面作りが秀逸でキャラクターの表情筋も動く動く! 猫耳主人公(亜人)の人間の耳が完全に無いことになってる造形が好き。
  • 2025年6月30日
    空色勾玉
    空色勾玉
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