
ぽかり
@popopocari
2026年5月4日
ことり
小川洋子,
小川洋子(小説家)
読み終わった
相変わらず綺麗なお話。
というより、小川洋子が描く「喪失」は美しいのだと思う。
なぜそう感じるのかは、まだうまく言語化できない。
静かな日常の中で、少しずつ何かが失われていく過程に、どうしても心が惹かれる。
高校生のときに出会ってから、この読書欲の根源が小川洋子さん。月に一冊は読みたくなる。
ポーポー語、わかるようになりたいなと思う。
その人の世界に踏み込みすぎる気もするけれど、独自の言葉ってやっぱり惹かれる。
お兄さんは鳥だったのかな。
美しい歌を受け継いだのか、それとも小父さん自身の中にあったものなのか。
どちらにしても、「歌えるようになったこと」自体が、どこか嬉しい。

