ゆるふ "物語化批判の哲学 〈わたしの..." 2026年5月4日

ゆるふ
@yuruF
2026年5月4日
物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
物語ではなく、おもちゃ遊びのように人生を生きようという提案の書。最も印象に残ったのは、ゲーム的な主体にとっての仕事の意味が、その内容(一階の欲求)ではなく、自分がその仕事をうまく遂行できるか(二階の欲求)に置き換わってしまう傾向に関する指摘。目先の達成感のみに囚われないように注意を促し、「社会にとってよいことをする」といった広義かつ長期的な目的を一階の欲求に据えることで、ゲームの「コンティニュー」を選び続け、ゲーム内在的な批判によるルールの変革を説く。ノリつつシラける、にも通じる態度。
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