親の脛を齧るサトゥルヌス
@hal_36
2026年5月5日
夜と霧
ヴィクトル・エミール・フランクル,
ヴィクトール・E・フランクル,
池田香代子
読み終わった
驚くべきことに、この本は私が予想した内容とは全く異なっていた。
絶滅収容所のなかを描くということは、きっと陰惨で陰鬱でグロテスクな事実が事細かに描写されているものだと思っていた。
しかし、この本の内容はそうではない。
人とは何か、希望とは何か、生きるとは何か。苦しみの中で考え抜かれた、あるいは苦しみの中にしかない人生の意味を見出そうとする試みがそこにあった。




