
nogi
@mitsu_read
2025年3月19日

星の牧場
庄野英二
読み始めた
〝モミイチは音楽というものが、いっぺんにすきになってしまって、つかれたときにあまいものがたべたくなるように、はらいっぱいになったときには牛のようにねそべりたくなるように、食事のあとでは音楽がききたくなるものだな、とおもった。〟
p55
ツキスミとモミイチを見て、最初にふと頭に浮かんだのは河田桟の「くらやみに、馬といる」だった。
ここ最近音楽の本を読みがちだったけど、また読んでいる(ことになった)な、と思う。1/4ほど読んだので今夜はここまで。


