たまに読書 "セルフィの死" 2026年5月6日

セルフィの死
セルフィの死
本谷有希子
承認欲求に取り憑かれた女の子の話なんだけど第一章の比喩表現があまりにも独特でエイリアンと共存する世界の話かと思ってしまった。第二章の玉ねぎの話はすごくよくわかった。 主人公が世の中の出来事のあらゆる事に対して過剰にネガティブに捉えていてしんどいね。自分と同世代の人に対しては上から目線か卑屈な感じがあるけど年代が上の人に対してのマウント取り、攻撃的な態度はなんの偏見から来るんだろうと思ってしまった。 この主人公の子は極端すぎるけどこんな考え方の癖を持った子、いるよね。 正す訳じゃないけど別の見方をすればいいんだよって教えてあげたくなる。効果ないだろうけど。若い時代にSNSがあることの功罪なんだろうな。
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