セルフィの死

セルフィの死
セルフィの死
本谷有希子
新潮社
2024年12月18日
52件の記録
  • 沙汰
    沙汰
    @mahoro_ba
    2025年5月25日
  • 面白かった
  • なんとなく訪れた書店で 本谷有希子さんの本はありますか と聞いたら読みたいと思っていたセルフィの死が置いてあったので購入しました。まだ少ししか読んでいないけれど、これは面白い予感がする。
  • ido
    @ichmts
    2025年5月15日
    なかなか良かった
  • なおこ
    @naoco_1426
    2025年5月9日
  • ね
    @notsasaki
    2025年5月6日
  • もなか。
    もなか。
    @m0naka0
    2025年5月5日
  • もちゅ
    もちゅ
    @mmm_choko
    2025年5月3日
  • てまぽ
    てまぽ
    @temapo0511
    2025年4月29日
    数年ぶりの新刊。彼女のセンテンスが永遠にぶっ刺さっているのでやっぱり本谷有希子は最高だ。
  • 7号
    7号
    @nanako-brau
    2025年4月22日
  • りき
    りき
    @RiKi_books
    2025年4月21日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年4月17日
  • muu
    muu
    @mu_book_um
    2025年4月17日
    思いもよらない展開だった。中盤からのめり込むように読了。自己責任とかではなくてこれは社会の問題そのもの。
  • 離乳食
    離乳食
    @munimuni
    2025年4月15日
    〈承認されたくて承認されたくてしいつも死ぬほど震えているのに、目の前の人間からの関心は煩わしいとしか思えない。〉 主人公の性格がまぁ突飛で迷惑系で馬鹿女で、だから愛おしい、「ふぉろわあああああああ!!!!」と叫びたくなるぽむ
  • Ribbon
    Ribbon
    @Ribbon_365
    2025年4月12日
  • あややん
    あややん
    @mixjam_1181
    2025年4月11日
  • cao
    cao
    @monac
    2025年4月7日
    分かりすぎて怖い。 SNSろくにやってなくても刺さる。 自意識、承認欲求、ディスコミュニケーションを、現代というフィルターを通して見せつけられる。 過剰な優しさ(を装った自分を守る何か)によって発生してしまうディスコミュニケーションのシーンがリアルで怖かった。 読んで良かった。なんだか、肯定してもらえたように感じた。私だけじゃないんだ、みたいな。
  • nshrkh
    @nshrkh
    2025年4月7日
  • ゐ
    @moon_i9
    2025年4月2日
    まさに現代って感じのお話。SNSに承認欲求…。ラストが無常だなぁ。
  • 澪
    @mi0_book
    2025年3月26日
    U-NEXTのポイントを消費するために初めて小説を電子で購入してみたのだけど、あまりにも本書との親和性が良くてすごかった。 小説を読んでいるというより、ひたすらTwitterで主人公の生態を眺めているような感覚。 わたしはこういうおんなのこが好きなのだった、と思い出す。魚眼レンズみたいに距離感の掴めない歪んだフィルターで世界を彷徨うおんなのこ。 3つめと5つめの話が特に好きだった。 文庫本になったら常に鞄の奥に沈めて持ち歩きたい気持ち。
  • 甘いものなど嫌いなくせにパンケーキや夢カワな綿菓子を求め、フォロワー数を増やすことのみが行動原理だとして主人公は動く。自意識と承認欲求が両親だとまで言う彼女が土石流のごとく展開する客観と自虐と、もうこんな自分をいっそ誰か止めてくれ、というような祈り。 なにこれウケる、と私は最初、なめていた。それが言葉の波にのまれ、回転ずしのレーンに流され、最後のお台場の映えスポットにたどり着く頃には、もう勘弁して、と最悪な気分になっていた。 私はこれまで日記をブログ公開したり、小説家養成講座に通い新人賞に応募したり、また別の文章講座に金を払ったり、個人冊子を文フリに出して人と交流したりして、自分なりに自意識を文章化し承認欲求を手なずけようとしてきたつもりだった。実際、自分の文章の感想をもらって嬉しくなるなどした。他者とより多くの言葉を交わす楽しさを知った。でも怖くなってもいた。際限がない。もっと、もっと。肥大化する自分が怖くなって、休もうと思った。文フリの活動をセーブしておきながら、また私はこんな本の感想をアップするSNSにまで手を染めていたりする。 満たされきることなどない欲求を目の前につきつけられ、嫌な気分になる本だ。お前は永遠に繰り返すのだと。誰かに振り向いてもらいたいと、思い続けるしかない地獄。でもその地獄に、みんながいるのかもしれないと、最後に視点がぎゅぎゅぎゅーっと引いていくシーンがある。都市の明かり一つ一つを構成する全ての人間の承認欲求へと考えが至り、やっぱりめちゃくちゃ胸糞悪い気分になる。 いい作品でした。
  • そめ
    そめ
    @s_o_m_e
    2025年3月23日
  • acrylica
    acrylica
    @acrylica_yoko
    2025年3月22日
  • ちこ
    ちこ
    @iChiCo_7
    2025年3月22日
    ふぉろわああああああ! と叫ぶこともできずにいる私すごく山田 山田そのものかも
  • うち
    @ya_28n
    2025年3月19日
  • ごん
    ごん
    @pla_gonchan
    2025年3月17日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月17日
    ミクルのキャラが過剰にぶっ飛んでいて、共感する要素ゼロかと思いきや、玉ねぎのくだりは少しわかる。二度とラッシュの満員電車に乗りたくないよな。 すべてを他人のせいにしていたい、他人が自分を認めないことがしんどい、他人からの賞賛があればもっと自分は生きていけるはずなのに!そんな空虚が生み出す幻想と東京の街はよく似ている。めちゃめちゃおもしろかった。
  • 凜花
    凜花
    @lynka
    2025年3月14日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月14日
  • 祝.com
    祝.com
    @shuku_com
    2025年3月13日
  • 『承認されたくて承認されたくていつも死ぬほど震えているのに、目の前の人間からの関心は頃わしいとしか思えない。』SNSをやってる人なら刺さる部分がきっとある。
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月10日
  • 私の中にあるモヤモヤしたぐちゃぐちゃな snsの承認欲求の為に容姿をどうにかしてでもよく見せようとする日常 。他にも友達との 写真を撮ること=snsの為なこと 。 その全てがよく分からなくてよく分からないままにしてた私の感情を言葉で表してくれてすごくスッキリした。表現が分かりやすくて読む度に気持ちがすっきりした。 snsだけの狭い世界に苦しんでいたし、良いも悪いもないのに社会は強制的に何かを決定してくる。何をしても枠にはめられる。この事実が中学生の頃から私は今も嫌で嫌で仕方なくて苦しかった。だから本谷さんがこうやって違和感をこの本を通して綴ってくれてすごく生きたくなった すごく好きだった、同世代の子達に読んでもらいたいってすごく思った。友達に教えても意味わからなかったって言われるのが少し不安だけど(;;)
  • 祝.com
    祝.com
    @shuku_com
    2025年3月8日
  • Suzuki
    Suzuki
    @finto__
    2025年3月7日
    ★★★★☆ 「承認されたくて承認されたくていつも死ぬほど震えているのに、目の前の人間からの関心は煩わしいとしか思えない。 歯の裏にまだ映えの残骸がこびり付いている気がしてグラスを手にした。どうして自分はこんな人間なのだろうともう数え切れないほど繰り返した自問を、発泡しなくなったぬるい液体でとりあえず誤魔化した。」p148
  • ぱめ
    ぱめ
    @pame_book
    2025年2月25日
  • ゆうき
    ゆうき
    @yuuki82
    2025年2月17日
    SNSなんてやめたい。と常に思いながら、親指を動かし続けてしまう自分だから。
  • やぴ
    やぴ
    @uniuni_5252
    2025年2月7日
  • 杜
    @mok_q_
    2025年2月5日
    11年前、SNSの承認欲求について調査して卒論を書いた身としてはとても気になる
  • ちょこ
    ちょこ
    @booklover_25
    2025年1月12日
    本谷有希子が放つ"毒" が好き シニカルさに ニヤニヤ
    セルフィの死
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