
パン·オ·ショコラ
@mw1122
2026年5月6日
新! 店長がバカすぎて
早見和真
読み終わった
借りてきた
前作よりもパワーアップしているが、踏襲されているところもあるからか、登場人物たちのキャラクターがのびのびとしている。
店長として復帰した山本猛は、書店員たちにあーだこーだと言われるもののそのキャラクターも相まってか憎めない。第五章"新店長がバカすぎて"では、してやられた…!
本書は、本が売れないとして出版業界が低迷しているとされる現代だからこそ、心に宿るものがある。日々目の前の事に向き合って、そのなかに読書があればうれしいなと思う。
『世界がどう変容しようと、私たちにはやるべきことがちゃんとある。無力感を呪ってたって仕方がない。正解かどうかなんて考えても仕方がない。目先のことをするだけなの。そうやって時代と対峙するの。
"最終話 やっぱり私がバカすぎて"より』








