うみのいろ
@trz-sea
2026年5月3日
いつか月夜
寺地はるな
読み終わった
借りてきた
昼便の長距離バスの中で一気に読んだ。
物語の最後の方でもあったけど、本当に長い時間が流れているように感じで、みんなが自分の道を選んで成長していて、でも強制されるでもなくただ一緒に歩いて人生の水溜りみたいなところでゆっくり見つめ直してるようにも感じた。面倒だと思いながらも熊を慈しんでいる有希子さんも、じゃあ付き合ってと言われても答えられなかった實成も、面倒ごとが放っておけない松江さんも。この物語で生きている人たちのように、自分のためじゃなく、でも相手のためでもない、そんな歩き方ができたらいいな。
