じょるじゅ。 "スピノザ学基礎論" 2026年5月6日

スピノザ学基礎論
第5章まで来ました…が、本当にふわ~っとした表層も表層のところしか掴めておりません……哲学ド初心者の私には、拝読するのがかなり早すぎました。 こちらは哲学の知識が既にある方、スピノザ哲学をある程度ご理解されている方向けです。属性、実体、延長、実在論、観念論などなど…中世までの哲学で用いられた術語が把握できていないと、相当難しいです。 ただ、読んでいて(哲学者の皆様には大変なお叱りを受けると思うのですが)、スピノザが『エチカ』を通して伝えたかったことって何だったんだろう、というのがとても気になりました。 確かに「二重因果性の問題」や「属性の問題」は、『エチカ』が数学的方法論で書かれていることから、内容に矛盾が生じる=結論も破綻することになると思うので、スピノザの考えを正しく知るためにも重要な問題であることは間違いないと思います。 ただ、その問題が果たして『エチカ』を通じてスピノザが本当に伝えたかったこと、本当に言いたかったことの核心部分に、どの程度の影響があるのだろう?論理的に矛盾していることで、スピノザが本当に伝えたかったことも矛盾や破綻をしていることになるのだろう?とも思いました。 また、もしかしたらスピノザはこれまで対立していたどちらでもない、別の考えをしていたのかもしれない…と思いました。 スピノザにとって、自身の哲学を自身の生活で実践していたように思いますが、スピノザのような無神論的なのに敬虔な生き方をしている方には早々お会いできないので、どちらかの枠に収まるような考え方、捉え方ではなかったのかも…だから理解するのが難しいのかも、なんて思ったりもしてしまいました(ずぶの素人ならではの浅はかな考えです……) その答えを探すためにも、『エチカ』自体の再読はもちろん、様々な書籍をもっと読んで、何度も読んでいかないといけないのだろうな、と思いました。 とりあえず、分からないなりに最後まで読み切りたいと思います…!
Mariko@英会話時はローラ⭐︎
Mariko@英会話時はローラ⭐︎
@maririne0127
こんにちは! いつも記録拝見しています。私も哲学初心者で「面白いなー…なるほど!」と読みながら終わった後は結局わからないことだらけで面白いなーで終わるので、じょるじゅさんが読み込まれている様子に尊敬です!
じょるじゅ。
じょるじゅ。
@kameupaupa
Marikoさん、メッセージありがとうございます! そんな風に仰っていただけて大変恐縮です…! 哲学書って本当に「分からないけど面白い、面白いいけど分からない」ですよね💦 私は読むジャンルに結構偏りがあるので、幅広く拝読されているMarikoさんの読書記録を楽しみにしております!
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved