ゆるふ
@yuruF
2026年5月6日
読み終わった
どのように職業に就くかが自分のアイデンティティと直結すると考えがちな傾向に対して一石を投じ、労働観について見直すきっかけになった。
また、終章で『人間の条件』を踏まえた著者による応用編が展開されており、とても参考になった。①現代の企業は、必ずしも利潤追求のみにとどまらず、新しいはじまりをもたらす活動として捉えることもできる。②活動的生活には、労働、仕事、活動だけでなく、遊びもある。③一口に労働といっても、家事や育児、日々の暮らしは単なる生命維持にとどまらず、その人の個性が表現される複数性の空間でもある。