しゅなうざー "透明な夜の香り" 2026年5月7日

透明な夜の香り
燻る骨の香りのサイン会に向けて再々読! 就職してからあんまり本を読まない時期が続いてたけど去年の夏に急に読みたくなって…!本当に大好き! "慣れるということを知っている人間は慣れない" 高校の頃部活に入りたての頃は書道室の墨の香りが目の前の廊下の時点で気になっていたのに、あるとき気にならなくなっていたことに気付いてから感じるようになったことを思い出した。 友人に本当のことを話していないのを欺いていると思っている一香に「取り繕っているだけ、もしくは流している」と言ってくれる朔がいいなと思った。本当のことを言っていないとなんとなく罪悪感が付きまとうけど嘘とは違うと思えるから。 執着と愛着の違いを考えて考えて、一香を突き放すように手放した朔が不器用ながらも最後に一香と再会できてよかった。一香が朔に罰の香りを与えられたと源さんに語るところが印象的。 「変わらないものが欲しいんだと思う。他人のどうしようもない秘密は、僕の記憶と一緒で永遠だった」 「朔さんと秘密を共有することで救われた人たちはいます」 トースト 焦げ目の入ったアスパラガスに目玉焼きをのせ、タイムで香りづけした焼きトマトを添える。胡椒は各自。アスパラにレモンをしぼって岩塩
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