
しゅなうざー
@fumi23
2026年1月〜
- 2026年10月2日
- 2026年9月25日
恐竜学者は止まらない!田中康平読みたい - 2026年9月24日
僕には鳥の言葉がわかる鈴木俊貴読み終わった読んでるすごく鳥に興味があったわけではないが、読み始めると著者の文章のあまりのかわいらしさにびっくりした。 そしてシジュウカラの世界も面白いし、なにより読みやすい。 ハイイロガンの刷り込み トゲウオの婚姻色 ミツバチのダンス 〇〇バッタモドキ 利己的な遺伝子 気になったこと 巣立ったばかりの雛鳥は、ほかのがらとりの警告の言葉がわかるのか? 混群での経験を経ないとわからないのか? - 2026年9月19日
- 2026年9月18日
蜜蜂と遠雷恩田陸読み終わったとにかくスイスイと読んでしまった、ものすごくボリュームがあるけど1日で読み切ってしまった! 明石さんがすき!作曲家賞とれて本当嬉しい。 "明石には、嫌われたくないとか主張したくないとかいう、いわば減点法の優しさではない、本質的な他者への優しさがあった。" 塵と亜夜ちゃんの2人のシーンは本当にワクワクした。 亜夜ちゃん自身はマサルと塵に対してそれぞれ「似てて理解できる」「似てて理解できない」みたいな評価だったけど、他者(三枝子)からみると亜夜ちゃんはマサルよりも塵の方が音楽的に似てるというような印象を持っていたのが不思議だった! 途中から作中に出てくる音楽を聴きながら読んだけど本当に楽しかったのでおすすめしたい。文字の解説を読みながら聴くとクラシック…ピアノ…良いなあと思える。 恩田陸さんは才能ある少年少女を描くのが大好きなんだなあと思った。祝祭と予感もはやくよみたい!! - 2026年9月12日
当事者は嘘をつく小松原織香読みたい - 2026年9月12日
クローディアの秘密カニグズバーグ,E.L.,松永ふみ子読み終わった"「わたしはお金よりも秘密をもってるほうがいいのよ。」わたしはジェイミーにいってきかせました。" "「〜秘密ってものが人の内側をかえるもんだとすると、フランクワイラーおばさん、おばさんの心の中って、おそろしくごちゃごちゃで、見たこともないほどかわったもんだろうね。お医者でも見たことないほど、さ。」" "「〜人が秘密をもってたとしても、その人が秘密をもってることをだれも知らないと、そのうちつまらなくなっちゃうからよ。それで、その秘密が何かってことは人に知られたくないけど、せめて秘密をもってるってことくらい、人に知られたくなるのね。」" - 2026年8月31日
わたしたちが光の速さで進めないならカシワイ,ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読んでる宇宙と科学の幻想的な雰囲気が漂うSF 奇抜なアイディアなのに静かな落ち着いた話な印象 最初の短編があまりわからなくて挫折しそうになったけど2本目・3本目がとても良かった。 ・巡礼者たちはなぜ帰らない 出生前診断・生命の意味・サイボーグとクローン人間 ・スペクトラム 宇宙人の話はやっぱりわくわくする! 結末に愛を感じた ・共生仮説 タイトルの意味がわかったときぞわっとした、少し寂しさがある話で好み! "評論家たちはリュドミラの作品について、どこにもない世界を描いているからこそ、逆説的に、あらゆる人々の心に存在する世界を刺激するのだと述べた。" - 2026年8月29日
戦争における「人殺し」の心理学デーヴ・グロスマン,安原和見気になる - 2026年8月23日
- 2026年8月22日
ババヤガの夜王谷晶読み終わった - 2026年8月21日
赤泥棒献鹿狸太朗気になる - 2026年8月21日
クローディアの秘密カニグズバーグ,E.L.,松永ふみ子読みたい - 2026年8月21日
修羅場の王大西康之気になる - 2026年8月21日
- 2026年8月20日
わたしを庇わないで石田夏穂読み終わった中編3本。タイトルにひかれて初めて石田夏穂さんの本を読んだので、こんな感じの雰囲気なんだなあと思った。終わり方がなんだか夢見心地な感じ、?3本とも、結末が本の世界では現実のはずなのになぜか夢っぽく感じた。 「世紀の善人」 自分にとってつかめそうでつかめない感じの内容だった。結末も含めて 「小人二十面相」 インタビューであらすじをみていて、すごく楽しみにしてた中編。たしかにディズニー外交、あるなあ!と思って 小中高生まではディズニーに一緒に行けることが仲の良さの指標となる感じがとてもよくわかる。金銭や距離の問題を乗り越える必要があるからかな。 大学生にまでなるともう少し気軽に行けるようになる気がする。 『これはあくまで望の肌感覚だが、関東圏、とりわけこのギリギリ首都圏と呼ばれる地方都市に住む小中高生にとって「一緒にディズニーランドに行く」は友情の集大成を意味する。「この子とディズニーに行った」は、その友情の品質担保のような側面があるのだ。』 関西圏はそれがユニバかなと思ったけど、例えば九州や北海道ならその位置付けになるものってなにか気になった。地方出身の人に聞いてみよう。 天気予報や奇数偶数問題でLINEの心理戦が行われてるのがあまりにもリアルで面白かった。1人でも行かない人が出るとなんとなく全体のテンション感って下がるよなあと。 終わり方も結構すきで、面白い中編だった! 「わたしを庇わないで」 期待の表題作!!「デブ」のおかしみがコミカルに、でも少し悲しくえがかれていた気がする。 『私はこの世に無害なほめことばはないと思っている。何かの肯定は必ず何かのひていだ。〜何かを褒めることは不可避的に何かを貶すことであり、するとどれだけ世界をポジティブな言葉で埋め尽くしても全体の惨めさの量は変わらないと思う。』 ほめること(ほめられること)は良いことだとしか思っていなかったけどこういう感じ方もこれまでに(潜在的には)実際あるったなと思った。貶すことは絶対しないようにと誓っていたけど、褒めることも慎重になった方がいいのかも。 日本国憲法のくだりは声を出して笑った。 『「全て国民は〜人種、信条、性別、社会的身分又は門地により〜差別されない」〜ここにデブが含まれないのは、もっと注目されてもいいだろう。もんちは憲法によって守られているが、デブはそうではないのだ。七歳くらいのときにこのGHQのミスに気づいた私は在野の憲法学者めもある。』 『間接「デブ」の最高傑作だった。世の「心優しい」スナイパーたちは「デブ」の二文字さえ回避すれば「自分はコンプライアンスの血が流れている〜全方向系人格者」とお思いなのかもしれないが、デブの現実はそんなチープな心掛けなどにはまったくいきょしない。〜「デブ」を全否定するのは私を全否定するのと同じだ。私は「デブ」という三十年後にはなくなっているかもしれない言葉を偽善者たちから守りたい。』 『「庇う」という行為はその庇われる人の劣勢を一方的に確定してしまうことだ。』 『グッドルッキングは眼福、私(*バッドルッキング)は眼災。グッドルッキングは目の保養、私は目の試練。』 - 2026年8月14日
台湾漫遊鉄道のふたり三浦裕子,楊双子読み終わった台湾の美味しそうなものが次々と出てくるのに加えて、メイン二人の距離感が近づいたり離れてしまったりすることがどんどん気になる作品。 日本でしか歴史を学んだことがなく、植民地として統治をされていた国側の価値観をなかなか想像する機会もなかったので物語に織り込まれると気付かされることがたくさんあった。 千鶴は青山先生に決して当たることはしないけど、どの民族なのかを問われたとき、「ずるいですよ」と言えるのが良いなと思った。 『茘枝がのぼせる食べ物なら、西瓜は熱を冷ます食べ物』 『一府二鹿三艋舺(いちふにろくさんまんか)』 美島の青山先生に対する厳しいまなざしの指摘は統治する側の傲慢さが生々しくあらわれていて、支配者側と被支配者側が本当の意味でわかりあうことの難しさを感じた。 『私は、生活が豊かに、便利になることは、ここの人々に歓迎されているのだと思ってたのよ』 〜 『この世界で、独りよがりな善意ほど、はた迷惑なものはございません。』 日本版あとがきで著者が台湾でこの本を使って仕掛けたことにすごく驚いたし、挑戦的だと思った。 「台湾は我等台湾人の台湾である」とちう1920年代の台湾(→日本)の民族運動盛り上がりによる叫び 100年後の今も同じことを叫んでいるが、その対象が日本から中国にかわったこと、台湾とは一体何なのか台湾人作家である著者も簡単には答えられないというあとがきがすごく印象に残った。 あと、愛で乗り越えることが困難なものであればあるほど、逆に愛に近いものだと思っています。という言葉も心に残った。 - 2026年8月13日
殺し屋の営業術野宮有読み終わった設定が面白く、テンポも良かったので楽しくあっという間に読んだ。 近いうちに映像化するだろうから、それもどんなキャストになるか楽しみ。 美紅は今田美桜ちゃんにやってほしい!ピンクダイヤモンドが似合うと思うから💎🩷 - 2026年8月10日
神様の暇つぶし千早茜読み終わった - 2026年8月2日
多類婚姻譚凪良ゆう読み終わった5篇とも短編なのに物足りなさを感じないくらい内容が充実してて満足度が高かった。 ⚪︎Thank you for your understanding 主人公の母親の言葉にハッとした。ハッとしたし、やっぱり理解を求める部分があるならそれ以外は隙なく完璧にしないといけないのかもとも思った。 『小暮さんって秘密主義よね』 『さっき恋人のこと愚痴ったじゃないですか』 『あんなの会話術でしょ。リスクのない自己開示で場を盛り上げる』 『どうして男とつきあえないんだ』 『じゃあ、どうしてお父さんは同性を愛せないの?』 〜いつも問われるのはわたしたちのほうだけれど、同じ質問をまず自分に対してもしてほしい。 ⚪︎Beautiful dreamer 地方出身の香織ちゃんの気持ちが痛いほどわかって読んでてつらかった そういえば出産の問題を「期限がくると剥奪されるカード」というのを、汝〜でも読んだ気がする 彼氏の友達カップルとのやりとりがきつすぎた ⚪︎小鳥たち これはわりと穏やかめな話 きゅうりのサンドイッチが美味しそう ⚪︎Position Talk この話が1番つらくなった。律〜〜!!😭 いつからか、なにかを言う前には保険をかけるようになった。 __一般論として聞いてほしいんだけど。 __こんなことを言うのはどうかと思うけど。 このプロローグからすごく共感 『結婚はエンジンが二馬力になると同時に、トラブルも倍に増えるシステムだ。』 律にも打算がないわけじゃないけど、朱里の、異動の悔しさから抑えられない怒りをずっと律に当たってるところが苦しかった。関係ない話を律とやり合うためだけに持ち出しつづけてるのもしんどかった。 ⚪︎C'est la vie セラヴィ この話の結末はいつもの凪良ゆうっぽいなと思った。結局どんな関係性も当事者同士にしかわからないし、他者がが詮索してもなんの意味もないので当人たちが幸せならそれで良いんだなと思える。
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