
創
@hajime_8
2026年5月6日

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃
読んでる
主人公の視点で進んでいるのに、なんでか薄い膜が張られているみたいな感覚になる
遠いというか、入れ子の外側というか、肉薄してこないというか 意識してそう書かれている気がする
虐殺「器官」であって全体ではないのかな、全体もしくは主体
誰が誰の意思で殺すのかという点でPSYCHO-PASSを思い出す
比喩がすごくオブジェクトな感じがして怖くなる、人間の存在が薄くて遠い
生活や仕事をしていれば当たり前にかかるさまざまな負荷が進んだ科学技術によって軽減されている。
肉旅客機のG負荷が少ないところとか。時差もないことになる(あるいは軽減される)。


