こまち "イン・ザ・メガチャーチ" 2026年5月8日

こまち
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@0621qtkiu
2026年5月8日
イン・ザ・メガチャーチ
『俎上に載せる』 ある物事や人物を、こちらが自由に処理できるような対象として取り上げたり、議題として論じたり批判したりすることを意味する言葉。 「俎」 「机の形をした祭器。牲(いけにえ)を供える台」と「魚や肉などの料理台(まな板)」というふたつの意味がある。「俎の上」である「俎上」は、そのまま「まな板の上」の意味。 「何でもいいんです。酒でもタバコでもギャンブルでも、SNSでも海外ドラマでも読書でも恋愛でも育児でも環境保護活動でも。とにかく、何かに対して熱量を高めていたい、何かに時間や労力や資金を注いでいたいという人はとても多い」 それは多分、と、国見が続ける。 「我を忘れて何かに夢中になっているほうが、楽だからです」 「ずっと我に返ったまま生きるにはこの世界は殺伐としすぎてますし、人間の寿命は長すぎますから」 「物語への没入というのは、手っ取り早く我を忘れるために有効な手段の一つなんですよね」
こまち
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@0621qtkiu
今後どれほど視野狭窄を促せるのか、どれほと自他の境界を溶かせるのか、自分の中に潜む酷く暴力的な興味が燻り始めたのが分かる。 人生の”本題”なんて、すぐに終わる。育児も仕事も、手が離れてからが長いのだ。
こまち
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@0621qtkiu
まず社会人になって、理由なく会える友達がいなくなったんです。わざわざ休みの日に時間を作って会うことに対するハードルが一気に上がったっていうか、•••でも本当は、ただ喋りたいとか同じ時間を過ごしたいとか、もっと言えばなんとなく寂しいとか、それぐらいのものなんですよね、会いたい理由なんて。
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@0621qtkiu
「でもそうやって、恥ずかしいからやらないってことを繰り返してら、それこそ父みたいになる気がして」 だって、これまでの人生で一度も、そういう人間の築き方をしてこなかったのだから。寧ろ自ら外気に晒したくならような強さや本題がある状態でしか、人と繋がろうとしてこなかったのだから。 「わざと外からの情報を遮断しね、自分がデビューするまでの物語を信じ込むようにしてました。無理やりその世界に没入するっていうか、視野をわざと狭めて、とにかく我に返らないようにしてました」
こまち
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@0621qtkiu
自分はこれまで、少なくとも推し活だ何だと言ってる人たちよりも視野が広いと思っていたけれど、ただ世界のあらゆるニュースに目配せしては勝手に落ち込んでいるだけだった。安全圏に軸足を突き刺したまま、周りを見渡すだけ見渡しては、世界はこんなにも大変なのにどうしてどうして、と大袈裟に嘆きながらグルグル回転しているだけだった。 つまり、何もしていなかった。 やるべきことをやっていれば自ずと視野は定まり、メンタルも安定する。 視野を狭めれば自ずとジャッジの目線は減り、やるべきことが定まり、心身は安定する。
こまち
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@0621qtkiu
“本質的には無意味、無価値、無関係なものを、団体が発信するストーリーによる権威付けと信者の視野狭窄りによってが価値が高いと思い込ませて、本来の価値以上の対価を支払わせる”。結局これなんだよね、全部
こまち
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@0621qtkiu
何をするにも正誤が気になる人は、ずっと誰かのジャッジに目配せしていればいい。 その世界で正しく在るために、視野を拡げ続け、どの角度から見ても揺るがない真実を見つけ出すまで目を細め続ければいい。 それはそれで、結局そういう物語に取り込まれているだけだから。 結局誰だって、信じる物語を決めて生きているだけだ。
こまち
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@0621qtkiu
雲散霧消(うんさんむしょう) 雲や霧があとかたもなく消えてしまうように、物事があっさりとなくなってしまうことをいう。「雲散」は、雲が風に吹きとばされて消えてしまうこと。「霧消」は、霧が風や日光に当たって晴れること。 自分が何を経験してきたかによっえ、見える景色は変わる。景色そのものは同じでも、景色を形作っている一つ一つの要素が放つ情報が変わる。
こまち
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@0621qtkiu
生き方の正解や成功の条件、つまり万人に通ずる物差しが存在すると思われていたころは、自分を使い切る対象の価値が問われていました。〜〜〜でも今は、何が世のため人のためになるのか、その価値自体が簡単に引っくり返ります。 こういうことを頑張っていて偉い、ではなく、よくわからないけどめちゃくちゃ本気で生きてて眩しい。そういう世界に私たちは生きているんです 正しいかどうかは差し置いて、誰かや何かのために思い切った行動に出たいとき、周りにどう思われるかという客観的視点を削ぎ落とすことはできますか。
こまち
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@0621qtkiu
それがどれだけ間違いだと言われる時代でも、そっちは正解の部屋じゃないと背を向けられても、最初から目の前の大切な人に対して自分を使い切るべきだった。
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