クヱチアピン "ナチュラルボーンチキン" 2026年5月8日

ナチュラルボーンチキン
文章力はものすごかったけど、全体的に小説として面白くはなかった。 残り10ページくらいのところで飽きてしまって、ページを捲るのが苦痛だった。 面白かったのは序盤だけで、主人公(ヒロイン)が男主人公(ヒーロー)と出会って、自己開示するだけの話は古いように思う。 ヒーローと必然性があって結びついたのは良かった。そこは面白いと思った。 しかし、私がまだこの主人公の置かれた不妊治療への絶望というのに共感できる年齢ではないから、というのもあるかもしれないが、 最初からちょっと変な人が、あまり他人が共感できない経験を経て、多様な人間関係を築きながら、変なまま終わる、というふうにしか読めなかった
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