高橋
@takaryo
2026年5月5日
灯台へ
ヴァージニア・ウルフ,
鴻巣友季子
読み終わった
一日目の終わり、晩餐会のシーンに震えた。なんか、めっちゃ失礼だけど、こういう自意識を、外国の、言語を共有していない、なんとなく大ざっぱでフランクそうな人たちも持ってるんだ、って、その上で社交的に振る舞ってるんだと思うと尊敬と哀しさと、、父殺しの感覚があまり自分にはわからなくて、夫人とリリーの互いへの思いも、やはり自分の中からは探せなくて、それでも、どこか退屈なページもあったけど、読んでよかったな、今泉さんが読んだらどう思うんだろう、街の上でが好きだから、この本も面白く読めた気がする
あと、ふつうに、寄り添う人称?というか視点の人物に合わせて、語彙や比喩を使い分けて、その場面に合わせても使い分けてって、まあ、そりゃそうするんだろうけどさ、ここまで強度高くやられると、しかもそれがクルクルクルすいっちしてくとさ、やっぱ、圧倒されますよね、
刺激が欲しい元気なときには物足りないかもしれないけれど、逆に、どんなに疲れてても、死にたいくらいのときでも、この小説なら読めるし、読んだら、あったかくなれるかも