
shiori
@shiori_417
2026年5月8日

I Love Youの訳し方
望月竜馬
読み終わった
日々言葉に向き合う作家たちは、“I Love You”の一文をどのように表現するのか。
コンセプトもだけど、なによりタイトルが秀逸だなぁと思った。
私が好きだったのは次の6つ(多い笑)
“話したいことよりも何よりもただ逢うために逢いたい』 - 竹久夢二『竹久夢二、恋の言葉』より
“僕はおまえが好きだった。そして今でも好きなんだ。たとえ世界が木っ端微塵になったとしても、その残骸の破片から、恋の想いは炎となって燃え上がる” - ハインリッヒ・ハイネ『歌の本』より
“苦しみがあればあなたと共に苦しみ、あなたに悲しみがあればあなたと共に悲しむものがここに一人いる事を忘れないでください。僕は戦って見せます。どんなにあなたが傷ついていても、僕はあなたをかばって勇ましくこの人生を戦って見せます。僕の前に事業が、そして後ろにあなたがあれば、僕は神の最も小さい僕(しもべ)として人類の祝福のために一生をささげます” - 有島武郎『或る女』より
“この頃ボクは文ちゃんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします” - 芥川龍之介『塚本文子へ宛てた手紙』より
“たったいま大事に思うのならあれこれあぐねて離れてしまうことはない、世界なんかわたしとあなたでやめればいい、そしてもう一度、わたしとあなたでつくればいい” - 川上未映子『世界なんかわたしとあなたでやめればいい』より
“君を夏の日にたとえようか。いや、君の方がずっと美しく、おだやかだ” - ウィリアム・シェイクスピア『ソネット第18番』より

