味噌田楽 "土人形と動死体" 2026年5月9日

土人形と動死体
あらすじ:卓越した魔術の才能と様々な魔術機械の発明により資源に乏しいミスルカラの街を急速に発展させた大魔術師ノーシュ。魔法が使えないため奴隷扱いを受けるソウルレスの従者エスノダ。2人の出会いにより魔術に支配された世界は終焉へと向かう。 SF作家の創造したファンタジー世界の解像度の高さ・厚みを感じさせる読み味で連作短編集ながらどの短編も単品で超面白い 後半のメタSF展開によって世界観の重厚さの意味が180°変わる構成がアツい 入り口は読みやすいファンタジーなので難解な作品の多い円城塔入門にはぴったりの一冊 おすすめ
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