ナカムラ "ことばと精神" 2026年5月9日

ナカムラ
@usuakari
2026年5月9日
ことばと精神
ことばと精神
粟津則雄
粟津則雄は昭和十年代の高見順の小説の特徴(饒舌体)について、 「極度に内閉的精神状態にありながら、それを中途半端なところにとどめずむしろ進んで推し進め、そのことによってその本質を意識化する」p199 と述べているのだが、オースターの小説で度々見られる饒舌な文体にも同じようなものを感じる。
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