
さがわ/広告会社の採用人事
@tkmsgw76
2024年4月15日

数値化の鬼
安藤広大
読み終わった
読書メモ
・数字はとことん「客観的」にしてくれる。
・数字を追ってはじめて、振り返ると個性が滲み出る。
・成果を出す方法は自由だが、仕事ができる人に共通する「型」はある。
・まずは誰よりも数こなし、行動力をふやす。
・目標を覚えずに仕事をすることは、地図を持たずにうろうろしているようなもの。
・目的のない「平均」のような、都合の良いウソの数字を見るクセはやめる。
・成果のために変えられる要素(変数)を見つけ出すことが大切。
・工数を分けて、数字をかぞえて、「なぜ?」を繰り返して変数に気付くプレイヤーになる。
・組織で働く上では、知識のブラックボックス化を許さない。
・仕事をする上で変数は多く発生するが、重要度が高い変数に気づけるかが大切。
・自分と他者の課題は切り分けて、他者を変えようとするのではなく自分を変える努力をする。
・トッププレイヤー入れ替わるもの。1人のプレイヤーが勝ち続けないのが健全な組織の特徴。
・やりがいや達成感は数字を追いかけた先で付いてくる。
足りない部分を数字で認識して、問題を正しく埋めていく。どんな仕事にも数字を片隅に心がける「数値化」の思考を整理することができました。
