数値化の鬼

11件の記録
- つつじ@m_tsutsuji08152025年5月1日読み終わった"しかし、出世できなかったとしたら、どうでしょう。「評論家のようなプレーヤー」になるしかありません。「働かないおじさん」は、こうやって生み出されるのです"
- さがわ/広告会社の採用人事@tkmsgw762024年4月15日読み終わった読書メモ・数字はとことん「客観的」にしてくれる。 ・数字を追ってはじめて、振り返ると個性が滲み出る。 ・成果を出す方法は自由だが、仕事ができる人に共通する「型」はある。 ・まずは誰よりも数こなし、行動力をふやす。 ・目標を覚えずに仕事をすることは、地図を持たずにうろうろしているようなもの。 ・目的のない「平均」のような、都合の良いウソの数字を見るクセはやめる。 ・成果のために変えられる要素(変数)を見つけ出すことが大切。 ・工数を分けて、数字をかぞえて、「なぜ?」を繰り返して変数に気付くプレイヤーになる。 ・組織で働く上では、知識のブラックボックス化を許さない。 ・仕事をする上で変数は多く発生するが、重要度が高い変数に気づけるかが大切。 ・自分と他者の課題は切り分けて、他者を変えようとするのではなく自分を変える努力をする。 ・トッププレイヤー入れ替わるもの。1人のプレイヤーが勝ち続けないのが健全な組織の特徴。 ・やりがいや達成感は数字を追いかけた先で付いてくる。 足りない部分を数字で認識して、問題を正しく埋めていく。どんな仕事にも数字を片隅に心がける「数値化」の思考を整理することができました。