
学生ゆきお
@yukio666
1900年1月1日
君のクイズ
小川哲
かつて読んだ
クイズ王の脳内が見れるような作品。クイズはいかに良いタイミングで脳内から引っ張り出すか、それはライバルもそう考えている。その人の人生、経験、関係など全てがクイズと重なり合い、答えられる。それを全て言語化出来ている作者が凄いと思った。ライバルのことをどんどん解き明かしていくところも、一種のクイズとなり、主人公と共に考えられるところが面白い。最後は、少し納得いかなかったが、ここまでクイズのことを深められる作品は、これしかないだろう。読んでからは疑問に思ったことを勝手にクイズにして、脳内でボタンを押して答えるフリをするのだ。

