
いぬい
@inuiru
2026年5月9日

おばあさんになるなんて
神沢利子
ふと思い出した
作者(と言うか語り手)は樺太育ちなんだけど、祖父は秋田の小坂鉱山で働いてたらしい。樺太では内川(ないかわ)というところに住んでいて、そこでの生活が書かれたのが「流れのほとり」とのこと。
そういや昔、地元の地名に「内(ない)」とつくのが多いな、と気になって調べたとき、「ナイ」はアイヌ語の「沢、川」だと知って腑に落ちた。つまり「内川」は川、川、なわけだ。ちなみに地元にも「内川(うちかわ)」という土地があるが、そこには「内川川」という川もある。この「内」も、もとはナイだったのではないかと思うが。川川川。
